格安SIMを契約する際に、多くの人が電波の状況について気になりますね。

安定している電波状況でなければ快適にスマホを使うことができないので、イライラすることもありがちです。

ワイモバイルはソフトバンクの回線を使用することで、大手携帯キャリアにと変わらないほど日本全国幅広いエリアで電波が入るようになっています。

このことからワイモバイルの人気は高いのですが、実際にはどうなのでしょうか?

そこで今回は、ユーザー目線で見た実際のワイモバイルの電波状況を徹底解析していきます。

ワイモバイルの電波は悪いのか? 徹底解析!

ワイモバイルは他のMVNO会社のようにdocomoやauから回線を借りて通信を提供しているのではなく、独自の回線を利用して提供しています。

独自回線ということもあり、他のMVNO会社に比べてキャリアに近いようなサービスで利用することができます。

ワイモバイルを契約する前の人も、すでにワイモバイルユーザーの人も電波状況は興味のあるところですね。

 

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ワイモバイルの通信エリア

ワイモバイルの通信エリアですが、都市部はもちろんのこと全国各地で使用することができます。

ワイモバイルでは900MHz帯を利用したプラチナバンドという言葉を使っていますが、繋がりにくかった場所でも快適な通信環境を提供して、障害物を回りこんで遠くまで電波がよく届くことを言います。

また、ワイモバイルの回線はソフトバンク回線を利用しているのですが、通信エリアはソフトバンクと全く同じというわけではありません。

ワイモバイルでは、元々「イーモバイル」「ウィルコム」という2つの回線を保有していたので、この2回線も利用することができます。

さらに、ワイモバイルのスマホには機種によってソフトバンクエリアで使用できるものと、イーモバイルエリアでのみ使用できるものとがあり、割り当てられる通信エリアが異なっています。

例えば、iPhone 5sとSTREAM Sを比較すると、STREAM SはLTE通信に対応したエリアが、やや少ないような状況です。

STREAM Sの通信方式にはイーモバイル回線が使われれているらしくて、この回線が使われている端末は屋内に入った時の電波の入りも悪くなることがあるようです。

機種を購入する際には、本体のスペックだけでなく通信対応エリアも確認しておくといいですね。

ワイモバイルの電波は繋がりにくい?

ワイモバイルの電波って?

ユーザーからの評判はどうでしょうか?

通話・通信については安定しており、特に不満に感じるようなことはないとの口コミがあり、また中には格安SIMと言われるMVNOと比べて、通信速度が早いという評価をしているユーザーもいます。

地方の山間部で通信速度を計測してみたユーザーの評判からは、速度は安定しませんがしっかりと繋がることがわかりました。

 

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繋がりにくい状況もある

地方では4GやLTEに対応していないエリアもあるので、高速データ通信ができない地域があるため、繋がりにくいという状況が発生します。

また、建物内に入るとLINEなどのメッセージにタイムラグが発生したりと、電波が弱いと感じるというものもありました。

地下駐車場や、窓のない建物内、地下鉄、人の多く集まる場所、特定の地域、などは電波が弱くなると感じるユーザーが多いですね。

通信が途切れる、圏外になるといった口コミもあり、人が多いところでは電波が繋がりにくくなるようです。

対応エリアマップの検索

電波が弱いと感じた場合や、地方でワイモバイルを使用する場合などは、エリアマップで通信エリアを検索・確認して下さい。

ワイモバイルの公式サイトへアクセスし、「エリア」をクリックします。

次に端末の画像が表示されるので、購入を検討している端末の画像をクリックします。

エリア地図が表示されるので対応エリアを調べたい都道府県をクリックして確認します。

また、都道府県名・市町村名を入力することでも、対応エリアを検索・確認することができます。

対応エリアマップでは、4G対応エリアと3G対応エリアそれぞれの【現在のサービスエリア】【拡大予定のサービスエリア】を確認することができます。

自分の現在地の電波状況を確認しておくと、通信が途切れたり、電波状況が悪いとイライラすることも軽減出来ます。

ワイモバイルの電波は悪くない

通信エリアや電波に関してネガティブな口コミや評判は少なく、ほぼ満足しているという意見が多いです。

しかし、繋がりにくいエリアや、繋がりにくい場所があって不便を感じる場面もあるとユーザー意見にありました。

ワイモバイルは、現在4Gエリアを拡大したりと幅広いエリアで安定した高速データ通信ができるように力を入れているため、通信環境が良くなったと感じているユーザーも多いようですね。

これからワイモバイルに乗り換えを検討している人は、ワイモバイル公式サイトの「エリアマップ」で、自分の生活圏周辺の通信環境はどうなのかを確認しておくことをおすすめします。

 

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まとめ

ワイモバイルの電波は、地域や場所によっては悪くなることもあるようですが、全体の評判は不便を感じるほどではないようです。

まずは、自分の地域がどのような電波状況にあるのかをエリアマップで確認しておくことをおススメします。

 

 

ワイモバイル Web申し込みの方法

ワイモバイルは、公式サイトから申し込むことが出来ます。

スマホを新しく機種変更したい人や他社からのりかえたい人、新規でスマホが欲しい人は左の「スマホを新しくしたい方はこちら」をクリックしましょう。

 

 

⇒ワイモバイルの公式サイトはこちら

 

スマートフォンを選択する

画面をスクロールしていくと、スマートフォンを選択する画面が現れますので、お好みの機種名をクリックします。

 

 

iPhone6s

容量は32GB、128GBの2種類から選択できます。

カラーは、スペースグレイ・シルバー・ゴールド・ローズゴールドの4種類です。

 

507SH,Android One

Google、Googleマップ、Gメール、Google Play Music、Googleドライブなどのアプリは全てパソコン間でシームレスに同期できます。

カラーはスモーキーブルー・ブラック・ホワイトの3種類です。

X2,Amdroid One

握るだけでスムーズ撮影可能な「エッジセンス」と光を集める「ウルトラピクセル」機能が搭載されています。

カラーはサファイアブルー・アイスホワイトの2種類です。

容量を選択する

今回は、一番人気の「iPhone6s」を申し込む設定で進みます。

容量を選択する画面があるのでお好みの容量のほうをチェックします。

 

カラーを選択する

今回は「スペースグレイ」を選択します。

 

 

契約方法を選択する

今回は「のりかえ」を選択します。

現在使用中の端末を選択する

 

 

料金プランを選択する

新規契約か他社からののりかえ(MNP)で、データ容量2倍オプションが2年間無料になるキャンペーン実施中です!

今回は、「スマホプランS」を選択します。

機種代金の支払方法を選択する

24回払いか一括払いかを選択します。

24回払いにした場合は、頭金540円を支払います。残りは月々の請求と一緒に3240円が請求されます。

オプション、子回線プランを選択する

割引を選択する

家族割引サービス

複数回線を利用している場合に、2台目以降の各基本使用料が毎月500円割引されるサービスです。(9回線まで)

下取りプログラム

新規加入や他社からのMNPで契約した人を対象にした下取りプログラムです。

⇒対象機種割引一覧はこちら

 

ここまで入力すると購入時の金額と月々の支払額が算出されるので、購入手続きへ移ります。

お客様情報を登録する

Yahoo! JapanIDでログインすると、お客様情報の入力の手間が省けます。IDを持っていない人は下の「ログインせずにお申込み」をクリックしましょう。

 

本人確認書類をアップロードする

デジカメやスマホで撮影した本人確認書類の画像を一旦ファイルに保存してアップロードを行いましょう。

 

のりかえ(MNP・番号移行)情報を入力する

ご契約者情報を入力する

・氏名

・生年月日

・性別

・住所

・ご希望のお届け時間帯

・電話番号

・メールアドレス

・職業

・利用者

を入力します。

クレジットカード情報を登録する

申込み内容を確認して、手続きを完了させる

初期設定を行う

ワイモバイルは、アプリから簡単に設定できます。

Google Playで「Y!mobileかんたん設定アプリ」をダウンロードしましょう。

⇒アプリ以外の設定の仕方はこちら

 

まとめ

これからスマホを新規に持ちたい人や他社からMNPする予定の人は、データ容量2倍オプションが2年間無料になるキャンペーンが実施されている今がチャンスです!

Yahoo!プレミアムも通話料コミコミなので(Yahoo!プレミアム for Y!mobile)、Yahoo!ショピングやLOHACOでの買い物がいつでも5倍・最大12倍たまります。

普通にYahoo!プレミアム会員に登録すると月額金462円(税抜)かかりますからお得ですよね。

 

⇒ワイモバイルを見に行く