今回はUQモバイルで選べる端末がテーマです。
端末を選ぶ際、知っておいてほしいのが、SIMフリー端末とSIMロック端末の違いです。
はじめて聞く人もいると思いますので、わかりやすく解説します。
また、記事執筆現在発売されている端末のスペックも紹介しているので、チェックしてみてください。
その他、おすすめの申込み窓口、Try UQ mobileについても解説しています。
Contents
UQモバイルの端末紹介!SIMロック・SIMフリー端末とは?
UQモバイルでは、SIMロック端末とSIMフリー端末があり、それぞれ好きな方を契約時に選ぶことができます。
※UQモバイルではSIMカードのみの購入もできますが、本記事では端末に絞っての解説です。
SIMロック・SIMフリー端末とは?
端末はSIMフリーとSIMロックの製品が選べるわけですが、これらの違いについてよくわからない人もいると思いますので、まずは説明したいと思います。
SIMロック端末について
SIMロック端末は、特定のSIMカードしか使うことができないもの。例えばあなたがドコモでスマホを購入した場合、ドコモのSIMのみ使うことができます。
同様にソフトバンクでスマホを購入したなら、ソフトバンクのSIMだけが使えるということです。
これは、契約者が他社に流れるのを防ぐ目的でした。
ところが、2015年にSIMロック解除の義務化が始まったことにより、キャリアに縛られず好きな会社を選べるようになったのです。
もしも、他のキャリアのSIMを使いたい場合は、あなたのスマホをSIMロック解除しなければいけません。
※古い物だと、SIMロック解除できない端末もあるので注意してください。
UQモバイルのSIMロック端末では、UQモバイルでの通信しかできません。
SIMフリー端末について
こちらは初めからSIMロックされていない端末のこと。キャリアに関係なく好きなSIMを挿して利用できるわけです。
SIMフリー端末がおすすめの理由は?
他の携帯会社のSIMが自由に選べる
UQモバイルで契約後、購入した端末で他社のSIMを利用することができます。今後乗り換える可能性がある人にとって便利です。
海外のSIMカードでお得につかえる
SIMフリー端末が対応しているSIMは、国内のものだけではありません。海外の渡航先で現地のSIMを挿すことも可能です。
海外に行くときは、モバイルルーターを借りて行っているという人もいるかもしれませんが、現地のSIMを使う方が断然お得です。
一つタイで利用できる現地のSIMを例に挙げたいと思います。
タイのAIS社のSIMですが、こちらはデータ通信無制限、100分の無料通話付きでamazon価格は、550円となっています。しかも7日間の利用です。
【AIS】タイ プリペイド SIM7日間 データ通信無制限 100分無料通話つき
一方、国内の海外WiFiレンタル会社GLOBAL WiFiの場合、超大容量プラン(1.1GB/日)を5日間で総額4,300円となっています。
比較にならないほどの差ですよね? このような使い方ができるのも、SIMフリー端末のメリットの一つです。
UQモバイルの端末紹介とスペック比較!
まず、初めに言っておくとUQモバイルで扱っているiOS端末、つまり記事執筆現在だと、iPhoneSE・iPhone6sのみSIMロックがかかっています。
その他のAndroid端末はすべてSIMフリー端末です。
それでは各端末のスペックを見ていきましょう。
※記事執筆時の端末情報です。
iPhone 6s
画像引用:UQコミュニケーションズ
【本体料金】
32GB:59,724円
128GB:72,684円
【スペック】
・本体カラー:シルバー,ゴールド,スペースグレイ,ローズゴールド
・cpu:Apple A9
・記憶容量:32GB,128GB
・液晶画面:4.7インチ
・カメラ画素数:1200万画素
・幅x高さx厚み:67.1×138.3×7.1 mm
・重量:143g
・バッテリー容量:1810mAh
iPhone SE
画像引用:UQコミュニケーションズ
【本体料金】
32GB:44,172円
128GB:54,540円
【スペック】
・本体カラー:スペースグレイ,シルバー,ゴールド,ローズゴールド
・cpu:Apple A9
・記憶容量:32GB,128GB
・液晶画面:4インチ
・カメラ画素数:1200万画素
・幅x高さx厚み:58.6×123.8×7.6 mm
・重量:113g
・バッテリー容量:1,624mAh
HUAWEI P20 lite
画像引用:UQコミュニケーションズ
【本体料金】
31,212円
【スペック】
・本体カラー:クラインブルー,サクラピンク,ミッドナイトブラック
・cpu:HUAWEI Kirin 659
・記憶容量:32GB
・液晶画面:約5.84インチ
・カメラ画素数:1600万画素+200万画素
・幅x高さx厚み:71.2×148.6×7.4 mm
・重量:145g
・バッテリー容量:3,000mAh
AQUOS sense
画像引用:UQコミュニケーションズ
【本体料金】
31,212円
【スペック】
・本体カラー:エアリーブルー,シルキーホワイト,ベルベットブラック
・cpu:Snapdragon™ 430
・記憶容量:32GB
・液晶画面:5.0インチ
・カメラ画素数:約1310万画素
・幅x高さx厚み:72×144×8.6mm
・重量:148g
・バッテリー容量:2,700mAh
DIGNO A
画像引用:UQコミュニケーションズ
【本体料金】
31,212円
【スペック】
・本体カラー:ホワイト,ネイビー
・cpu:Snapdragon™ 430 (MSM8937)
・記憶容量:32GB
・液晶画面:約5.0インチ
・カメラ画素数:約1300万画素
・幅x高さx厚み:72×145×8.7mm
・重量:136g
・バッテリー容量:2,600mAh
arrows M04 PREMIUM
画像引用:UQコミュニケーションズ
【本体料金】
31,212円
【スペック】
・本体カラー:レッド,ホワイト,ブラック
・cpu:Snapdragon™ 410
・記憶容量:32GB
・液晶画面:約5.0インチ
・カメラ画素数:約1,310万画素
・幅x高さx厚み:71×144×8.0mm
・重量:148g
・バッテリー容量:2,580mAh
HUAWEI P10 lite
画像引用:UQコミュニケーションズ
【本体料金】
31,212円
【スペック】
・本体カラー:サファイア,パールホワイト,ミッドナイトブラック
・cpu:Kirin 658
・記憶容量:32GB
・液晶画面:約5.2インチ
・カメラ画素数:約1200万画素
・幅x高さx厚み:72×146.5×7.2mm
・重量:146g
・バッテリー容量:3,000mAh
HUAWEI nova 2
画像引用:UQコミュニケーションズ
【本体料金】
31,212円
【スペック】
・本体カラー:プレステージゴールド,グラファイブラック,オーロラブルー
・cpu:Kirin 658
・記憶容量:32GB
・液晶画面:約5.2インチ
・カメラ画素数:約1200万画素
・幅x高さx厚み:72×146.5×7.2mm
・重量:146g
・バッテリー容量:3,000mAh
UQモバイルの申し込みはネットから!
お目当ての端末が見つかった方、いよいよ申込みとなりますが、あなたはどこで申し込むでしょうか? というのも、UQモバイルは家電量販店の他、UQの専門店UQスポット、スーパー、ショッピングモール、ネットでの申し込みと選択肢が豊富です。
その中でもお得なのがネットからの申し込みです。その理由を説明します。
ネット限定の特典を受けられる
UQモバイルのホームページでキャンペーン情報を見てもらうとわかるのですが、WEBフォームからの申込みに限る特典が多い。
2018年6月現在のキャンペーンを例として見てください。
・25,000円キャッシュバックキャンペーン
・月額割引キャンペーン
・初期費用無料キャンペーン
と、こんな感じでお得な特典が受けられるわけです。
特にキャッシュバックは大きいですよね? 受け取ることで実質費用をグンと下げることができます。
もう一度いいますが、これらはWEBからの申込みが条件です。
在庫状況を気にせずともよい
店舗で申し込むと、場合によってはお気に入りの端末が在庫切れだった、なんてことも。
その点ネットで申し込むなら、基本的に在庫切れはありません。また、iPhoneSEなどは店頭で扱っている所が限られるため、ネットで申し込むのがベストです。
UQモバイルの端末が決まらない!そんなときはTry UQ mobileでお試しを!
目当ての端末はあるけど、契約前に実際に操作性を確かめてみたい、という人もいるでしょう。
そんなときは、Try UQ mobileを利用するのも手です。
こちらは、15日間お好きなスマホをお試し無料で利用できるサービスとなります。
ただし、下記の注意点は抑えておいてください。
・iPhoneはない
・通話はできない
・壊してしまった、返却できないなどの場合は違約金が最大3万円請求される
この他在庫状況によっては、入荷するまで待つこともあります。
まとめ
今回はUQ モバイルで選べる端末の種類にスポットを当て解説してきました。
SIMフリー端末とSIMロック端末の違いはもう大丈夫ですか?
今後他社のSIMを使う予定があるなどでしたら、SIMフリー端末を選んでおきましょう。
そして申込みはネットからがおすすめ。キャッシュバックをはじめ特典が豊富です。
端末を実際に使ってみたい人はTry UQ mobileで試してみてもよいですね。
当サイトおすすめの格安simは?

当サイトでおすすめしている格安simはこちらになります。
UQモバイル
1位はUQモバイルです。格安simの一番の問題点は通信速度ですが、UQモバイルはau、ドコモ、ソフトバンク並みの通信速度でストレスなく使用可能です。
TVコマーシャルを展開するなど、企業としての母体がしっかりしていて、安心感があるのも魅力の一つですね。
まずは検討してみる価値があるMVNOではないでしょうか。
BIGLOBEモバイル
2位はBIGLOBEモバイルです。エンタメフリープランはかなり使い勝手が良く、YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotifyの利用にかかるデータ通信がカウントされません。
動画視聴は特に通信容量を消費するので、エンタメフリープランを駆使すれば定額、低容量のプランでも十分に対応できます。
母体はあのBIGLOBEですし、安定感も魅力の1つではないでしょうか。
LINEモバイル
3位はLINEモバイルです。
コミュニケーションフリープランはLINE、Twitter、Facebook、InstagramのSNSやLINE MUSICで使用した通信量がその月にカウントされないので、SNSをする人にはピッタリです。
また、その名の通り、LINE関連の使い勝手が良いというのも人気の1つになっています。LINEユーザーにはお勧めのMVNOとなっています。
U-mobile
テザリングや動画視聴などで月に大量のデータ通信を行う人にはU-mobileがおすすめです。
高速通信使い放題のデータ通信無制限プランは月額料金も2980円と安いですし、毎月最新の映画が1本無料で見られるサービスもあります。