UQモバイルの申込みを検討している人に嬉しい情報です。Try UQ mobileは無料でUQモバイルのサービスが利用できるものです。
今回はTry UQ mobileのサービス内容・注意点・口コミを紹介します。
本契約前にぜひ利用してみましょう!
Contents
Try UQ mobileはどんなサービス?
『Try』とは試すという意味です。つまりTry UQ mobileはお試しでUQモバイルのサービスが使えるというもの。
UQコミュニケーションズでは、Try WiMAXというサービスもありますが、こちらはWiMAXが対象のものなので、今回の内容とは異なります。お間違えないよう気をつけてください。
Try UQ mobileのサービス内容
15日間、『端末+SIMカード』『SIMカードのみ』を無料レンタルできるサービスです。
実際に通信速度を体感・測定したり、電波状況や端末の機能(カメラ・アプリ)の動作状況を把握したりといったことが可能。その他、SIMカードが自分のスマホで使えるかの確認もできます。
ただし通話はできません。あくまでデータ通信のみです。
UQモバイルを検討している人にとって便利なサービス。
また、期間によってはプレゼントキャンペーンも実施しています。2018年6月現在は『ハーゲンダッツ ミニカップ』プレゼントキャンペーンでした。Try UQ mobileに申し込んだ人の中から1,000名様に抽選で当たるというもの。
無料でUQモバイルのサービスを試せて、さらにアイスまで貰えるかもしれないということです。とてもお得な内容となっています。
貸出可能端末・SIMについて
現在UQモバイルで貸し出し可能な端末とSIMカードを見てみましょう。
【スマートフォン】
画像引用:UQコミュニケーションズ
【SIMカード】
画像引用:UQコミュニケーションズ
端末に関しては、UQモバイルの製品情報で紹介されているものが全てレンタルできるというわけではありません。スマホのみといった感じです。DIGNO Phoneのようなガラケーはレンタルされていませんでした。
※記載されている端末でも、在庫状況によってはレンタルできない場合もあります。
また、SIMカードの動作確認端末については下記リンク先を参考にしてください。
Try UQ mobileの申込み方法~返却までの流れ
申し込み前に必要な物を準備します。
Try UQ mobileの申込みには、『クレジットカード』と連絡用の『メールアドレス』が必要です。
※SIMカードのみレンタルする人は、端末も用意してください。
申し込み
UQコミュニケーションズのホームページからおこないます。
申し込みページを開くと、『Try UQ mobile レンタル お申し込み 仮登録』と表示されます。
このページで『貸出機器の在庫状況』が確認できるので、お目当ての端末がレンタルできるかチェックしましょう。
画像引用:UQコミュニケーションズ
画像のように在庫状況が確認できます。
お目当ての端末・SIMカードがあったら申込み画面にて、『同意』にチェックし『申し込む』をタップしてください。
その後、メールアドレスの入力を求められます。ここでは、パソコン用のアドレスと携帯アドレスの二つが必要です。
『開通コード送付先』は、SMS(電話番号)もしくは携帯メールアドレスのどちらか入力してください。
【開通コード】・・・Try UQ mobileの本申込時に必要となる認証コード。
この後は、入力したメールアドレス宛に本申込のためのメールが届きます。開通コードを入力した後は、個人情報・クレジットカード情報・希望の貸し出し機器を選択したら申込み完了です。少し経つと『発送通知メール』が届きます。
端末はピンクのケースに入って届きます。
下記の動画で実際に紹介されているので、お時間のある方はチェックしてみてください。
↓はSIMカードのみレンタルしたようです。こんな感じで送られてくるのですね。
発送されるのはいつ?
14時30分までに申し込みが完了している場合は当日発送が可能。着日の指定はできませんが、配達時間の指定はできるとのことです。
返却
返却期限が近づくとお知らせメールが届きます。端末が入っていたピンクのケースに使い終わった端末をしまいましょう。また、ケースにはゆうパックの着払い伝票が同封されているので、それに住所・名前等を記入し郵便局、またはローソンなどゆうパックを扱っている店舗から発送します。
返却が終わると、後ほど『Try UQ mobileレンタル返却手続き完了のお知らせ』メールが届きます。
Try UQ mobileの注意点!
無料で使える便利なTry UQ mobileですが、気を付けないと高額な料金を請求されてしまうケースもあるので、ぜひ知っておいてください。
実際のレンタル期間について
レンタルは15日間いっぱいできると理解している人が多いと思いますが、実はそうではありません。
レンタル開始時に、発送通知メールが届きますが、そのメールが届いてから15日後までにUQモバイル返却窓口に返却していないといけないのです。
つまり、実際にレンタルできる期間は15日間より少ないということ。UQコミュニケーションズのホームページには、『15日間無料お試し』と記載されているので、勘違いしてしまう人は多いでしょう。注意してください。
レンタル品を期限までに返却しない、破損・紛失したら・・
端末やSIMカードを期限までに返却できなかった場合、破損・紛失してしまった場合、そのときは違約金を請求されます。
違約金の金額は、端末+SIMカード、SIMカードのみで異なるのですが、決して安いものではありません。
端末+SIMカード | SIMカードのみ |
30,000円 | 3,000円 |
最大で3万円も請求されてしまう可能性が。返却期限を過ぎただけでこの金額を請求されるのは正直痛いです。くれぐれも期限や扱いには気を付けてください。
クレジットカードが必要
申し込みにはクレジットカード情報を登録する必要があります。
カードの名義はレンタルする本人でなければいけません。親のカードを使って申込むということはできないので注意してください。
ところでなぜクレジットカードの登録が必要なのか?
この理由は違約金の支払いを確保するため。すでにお伝えした通り、レンタル品の返却が遅れた際や破損・紛失した際は違約金が請求されます。そのため、一時的にクレジットカードのショッピング利用枠に機器購入代金相当額分を確保しているということ。
無事返却が完了した後は、この機器購入代金相当額分確保が解除されます。
このことから、利用できるクレジットカードは利用停止されていないもの、またショッピング枠が空いている必要があるわけです。
iPhone端末はレンタルできない
UQモバイルの製品情報を見るとiPhoneがありますが、Try UQ mobileではレンタルできません。
一度レンタルした人は180日間できない
Try UQ mobileの申込み条件に、過去180日間以内にサービスを利用していないこと、との記載があります。つまり、一度レンタルすると最低6ヶ月は利用できません。
通話はできない
はじめの方でお話しましたが、Try uq mobileはデータ通信のみおこなえるサービスです。電話回線を使った通話はできません。ただし、SkypeやLINEなど通話アプリ(データ通信)を使っての通話は可能です。
Try UQ mobileの口コミ紹介!
この項目では実際にTry UQ mobileを利用した人たちの口コミを紹介します。
#UQmobileだぞつ
try UQmobileで、電波の範囲や、スピード、使いたかった機種を試せたので、良かった。— ki0118 (@ki01185) June 14, 2018
UQモバイルを検討している人にとって、電波状況、速度などを無料で試せるというはうれしいですね。
Try UQ mobileでSIMだけ借りてみました。上段がUQ、下段がIIJmioプランA。その差は歴然。データ契約だけUQにしようかな… pic.twitter.com/o7NcS0Z3iA
— t-yoda (@superblackjack) December 26, 2017
こちらの方はUQのSIMカードだけ借りて、速度を測ってみたようです。IIJmioと比べてみたようですが、圧倒的にUQモバイルが速かったということ。
お試しのUQ
ついでなのでHUAWEIの端末も借りてみた。
相変わらずiPhoneとそっくりさんでお値段3分の1。全然使えるw#Try UQ mobile pic.twitter.com/1isKhg8sQQ— 4P (@4p_n6) September 17, 2017
端末セットで借りたようですね。こちらのツイート画像に載っているピンクのケースに入って端末は届きます。
まとめ
UQモバイルの申込みを検討している人に便利な、Try UQ mobileについて解説してきました。
速度・電波状況・アプリなど無料で試せるのはうれしいですが、注意点もありましたね?
期限までの返却は必ず守ってください。また、紛失・破損には十分気をつけましょう。
最大3万円の違約金は大きいものです。
とはいえ、他ではあまり見られない便利なサービスなので、ぜひ本契約前に利用してみましょう。
当サイトおすすめの格安simは?

当サイトでおすすめしている格安simはこちらになります。
UQモバイル
1位はUQモバイルです。格安simの一番の問題点は通信速度ですが、UQモバイルはau、ドコモ、ソフトバンク並みの通信速度でストレスなく使用可能です。
TVコマーシャルを展開するなど、企業としての母体がしっかりしていて、安心感があるのも魅力の一つですね。
まずは検討してみる価値があるMVNOではないでしょうか。
BIGLOBEモバイル
2位はBIGLOBEモバイルです。エンタメフリープランはかなり使い勝手が良く、YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotifyの利用にかかるデータ通信がカウントされません。
動画視聴は特に通信容量を消費するので、エンタメフリープランを駆使すれば定額、低容量のプランでも十分に対応できます。
母体はあのBIGLOBEですし、安定感も魅力の1つではないでしょうか。
LINEモバイル
3位はLINEモバイルです。
コミュニケーションフリープランはLINE、Twitter、Facebook、InstagramのSNSやLINE MUSICで使用した通信量がその月にカウントされないので、SNSをする人にはピッタリです。
また、その名の通り、LINE関連の使い勝手が良いというのも人気の1つになっています。LINEユーザーにはお勧めのMVNOとなっています。
U-mobile
テザリングや動画視聴などで月に大量のデータ通信を行う人にはU-mobileがおすすめです。
高速通信使い放題のデータ通信無制限プランは月額料金も2980円と安いですし、毎月最新の映画が1本無料で見られるサービスもあります。