au利用者がもしもシークス（エックスモバイル）に切り替えた4つ理由

もしもシークスは、エックスモバイル株式会社が、MVNOとして展開しているdocomo系の格安SIMサービスです。

イオンの中などに、店舗を展開していることから忙しい主婦層などに人気がある格安SIMです。

手頃な価格で利用できる2つの「かけたい放題プラン」など、音声プランに強みを持つMVNOで、iPhoneとのセット販売も実施しているため最近ではビジネスシーンでも活躍できると高評価ですね。

そこで今回は、大手キャリアのauユーザーから、「もしもシークス」に乗り換えた理由とはどのようなものかを徹底検証していきます。

Contents

もしもシークスの特徴を解説

もしもシークスはエックスモバイル株式会社が提供している格安SIMです。

もしもシークスは、音声通話を重視している格安SIMで、音声通話を基本料1,000円以下で提供する、他社よりも安い価格でかけ放題プランを提供するなど、他社との区分けをした独自のサービスを展開しています。

もしもシークスはデータ通信よりも音声通話を重視するユーザーに向いていると言えます。

ここからは、さらに詳しくもしもシークスを解析します。

もしもシークスのプランといえば音声プランが特徴なのですが、もちろんデータ通信専用のSIMプランも提供しています。

データプランは基本料金が380円／月、音声プランは980円／月ですが、500MBの高速通信容量を最初から与えられるので、「選んだデータ容量＋500MB」を毎月利用することができます。

データプラン・データSIMプラン

音声プラン・音声SIMプラン

もしもシークスには5分以内の通話が何度でも無料になる「かけたい放題ライト」と、通話が無制限に利用できる「かけたい放題フル」の2つのプランを提供しています。

料金プランは音声プランとデータプランそれぞれに基本料金が設定されており、そこに決まった量のパケットを選択して追加することになります。

さらに、月々のデータ使用量が無制限になる「エックスモバイルギガ放題」を4,298円／月も提供されています。

もしもシークスの乗り換えポイントとしてはやはり無制限に利用できる「かけたい放題フル」にあります。

もちろんその他にも乗り換えポイントはありますので、それぞれのポイントを詳しく説明していきます。

もしもシークスのかけたい放題フルは業界でも珍しく通話時間無制限のプランなので、通話重視の人にはとても嬉しいサービスです。

短い電話をたくさんする人はかけたい放題ライト、とにかくたくさん電話をする人はかけたい放題フル、といったように電話の利用頻度に合わせて選択することができます。

無制限にかけ放題になるプランは格安SIMとしては非常に珍しいですし、1,800円という月額料金は無制限のかけ放題としてはかなり安値です。

もしもシークスなら業界最安値である月額980円で音声通話が可能となります。

この場合の通信量は500MBと少なめですが、それでも1,000円以下で音声通話ができる格安SIMはほとんどありません。

データ通信はメールやちょっとした調べものだけで最低限しか行わない人にとっては強力な味方になります。

データ通信でも使い放題のプランがあります。

基本料金980円に使い放題3,600円、かけたい放題フル1,800円を追加すれば6,380円で通話もデータ通信も使い放題になります。

電話もデータ通信も使い放題になる格安SIMはほとんどないため、もしもシークス独自のサービスです。

通話も頻繁に利用するし、動画視聴やゲームでデータ通信もたくさん行う、という人におすすめのプランです。

もしもシークスではセットで購入できる独自の端末も人気の理由です。

iPhone 5sや独自ルートで調達しているというiPhone SE、さらにはiPhone 6s/6s PlusなどiPhoneをたくさん取り扱っているほか、タブレットやWi-Fiルーター、Androidスマホなど幅広い端末を取り扱っています。

しかし、これ以上にユニークな端末が業界初の固定電話形携帯電話「スゴい電話」です。

乾電池で動作する「固定回線の形をした携帯電話」で、SIMカードを挿すだけで固定電話の代わりに利用することができます。

auユーザーからもしもシークスに乗り換えた理由は4つありました。

月額料金が安値である、通話もデータもかけたい放題、ユニークな端末が揃っている、以上のことが乗り換えの主な理由です。

これからもしもシークスに乗り換えを検討している人はぜひ参考にして下さい。