格安スマホの保証はあるの?

格安スマホに乗り換えたいけれど、故障や交換の対処に費用が掛かりそうで心配ですよね。

折角格安なのに、トラブルのたびに高額な費用が掛かるようでは意味がない・・だから格安スマホに乗り換えることをためらっている人にぜひ読んで頂きたいです!

格安スマホでも安心の保証があるのかな?

ありました!格安スマホにも保証は付けられます

格安スマホの保証、ありましたよ。

故障や修理の場合でも、保証があれば安心ですね。まずは、突然のトラブルの対処法をご紹介します。

格安スマホが故障!?どう対処する?

格安スマホが突然故障した!どこに行けばいいのか・・端末とSIMの購入場所が異なっているから、どうしたらいいのかわからない。

このような場合の対処法は、4つあります。これから詳しくご紹介していきますので、突然のトラブルに備えて下さいね。

一年間保証を利用する

格安スマホでも基本的にはメーカーから一年間の保証が付きます。一年以内の自然故障であれば、無料修理の保証があるので安心ですね。

ただし、一年間を過ぎた場合や、保証期間内でも故意の故障、水没、落下による破損は有償です。

そして、格安スマホの保証サービスは最近ではとても充実しています。これに加入していれば、ほとんどの場合代替機がもらえます。

急なトラブルでも代替機が付いて、自然故障なら無料で修理が受けられるなら心配なしですね。

端末保証サービスに加入する

さきほどご紹介した、端末保証サービスについてです。これに加入していればトラブルも怖くありませんよ。

端末保証サービスとは、多くの会社の場合、二年間契約でその期間は保証してくれるというものです。

注意しなければいけないのが、加入の時期です!購入時にのみ加入できるという会社が多いので途中加入ができないこと、有料であることです。

保証サービスの内容や月額は会社によって様々です。端末やSIM購入の際に確認するといいですね。

基本的な保証サービス内容は、自然故障でも故意によるものでもほとんど対応可能で、修理か交換のどちらかになります。

もっと詳しい内容は、のちほど各社比較サービスでご説明しますね。

モバイル保険に加入できる

もっと安心の保証がほしいとお考えならモバイル保険に加入しましょう。

モバイル保険なら月々700円で破損・自然故障・水没・盗難等にあった時に保証をしてくれます。

 

https://app.mobile-hoken.com/MPS010.aspx#

詳しく知りたい人はこちらでご確認下さいね。モバイル保険に加入しておけば、もしものトラブルでも安心に対処できます。

高額の端末を購入した場合や、大事に端末を使いたいと考えている人におススメしますよ。

買い替えもあり

格安スマホの長所は月額の安さももちろんですが、スマホ本体もかなり格安なところです。

格安なスマホを購入した場合や、保証期間が過ぎたものであれば修理よりも買い替えのほうがお得なこともありますね。

買い替えればそれだけ最新のものとなるうえに、費用も抑えられるのなら買い替えも検討しましょう。

各社保証オプションも充実

充実した保証オプションとは、どのような内容なのか気になるところですね。

各社サービス内容はそれぞれです。

保証サービスは各社独自の内容!だから安心

どの会社の保証サービスを受けようか、また悩ましい問題ですが、独自のサービスが充実しているのでご自分のお気に入りの会社で大丈夫ですよ。

SIMフリーの場合

SIMフリー端末本体の保証や修理はどうなっているでしょうか。

それは製造しているメーカーが請け負ってくれます。まずは、ご自分の端末の製造メーカーを確認しましょう。

問い合わせ用法はメーカーによって違いますので、それぞれのホームページなどで確認して下さい。

MVNOの補償サービスは充実している

まずは、どの会社でも修理や交換の手続きの流れはあまり変わりありません。以下のような手続きになります。

1、サポート窓口への電話やWEBマイページからの手続きで、修理を依頼

2、故障端末を会社へ発送する

3、代替機が届く

4、修理完了後、故障端末を受け取ったら代替機を返送する

5、修理代金を支払う(ほとんどが合算して引き落とされる)

交換の場合は、交換を依頼して故障端末を発送すると交換品が届きます。後は修理と同じです。簡単な手続きで修理・交換ができますね。

さてそれでは、各社サービスの詳しい内容をご紹介します。

MVNO サービス名 月額料金 交換端末 自己負担金 年間上限 店舗
LINEモバイル
LINE mobile
端末保証 450円 1回目5,000円、2回目8,000円 2回
持込端末保証 500円 1回目4,000円、2回目8,000円
楽天モバイル
楽天モバイル
端末補償 500円 4,000円~7,000円 2回
つながる端末保証 交換:1回目4,000円、2回目8,000円
修理:なし(上限5万円)
TONEモバイル
TONE
安心オプション 500円 全損最大3万円
一部破損上限1万5千円を給付
2回
IIJmio
iijmio
端末補償オプション 380円 1回目5,000円
2回目8,000円
2回
つながる端末保証 500円 1回目4,000円
2回目8,000円
BIGLOBE SIM
biglobe
端末あんしんサービス 380円 1回目5,000円
2回目10,000円
3回目15,000円
4回目以降15,000円
~44,160円
ナシ
BIGLOBE SIM端末保証サービス 500円 1回目4,000円
2回目8,000円
2回
mineo
mineo
端末安心サポート 370円 1回目5,000円
2回目8,000円
2回
持込み端末安心保証サービス 500円
DMM mobile
dmmmobile
端末交換オプション 350円 3,000円 1回
つながる端末保証 500円 1回目4,000円
2回目8,000円
2回
U-mobile
umobile
端末保証お見舞金サービス(U) 500円 全損最大5万円
一部破損一律1万円を給付
2回
UQ mobile
uqmobile
端末補償サービス 370円 修理:負担額上限5,000円
買替:1万円補填
代替機利用料500円割引
ナシ
つながる端末保証 500円 修理:50,000円までは無償修理
交換:1回目4,000円・2回目8,000円
2回
OCN モバイル ONE
ocn
あんしん補償 500円 1回目4,000円、2回目8,000円 2回
NifMo
nifmo
あんしん保証 380円 1回目5,000円・2回目10,000円 2回
あんしん保証 for SIMフリー 保証上限金額:40,000円

参考元:http://mobile-wimax.info/ltesim/topics/tanmatsu-hosho-hikaku.html

楽天モバイルを活用する

つながる端末保証

月額500円の「つながる端末保証」は、楽天モバイルの格安SIM単体の契約時に加入できる端末保証サービス。

国内で正規に販売されたiPhone/iPadや、Android、Windows、モバイルルーター端末が保証対象になる。

保証範囲は、自然故障・破損・水没による故障。保証期間は、自然故障の場合で端末の発売日から36カ月間。破損・水没の場合は契約期間中が保証期間になる。

年2回まで利用でき、修理の場合は1回につき5万円を上限に楽天モバイルが代金を負担する。端末交換の場合は、1回目4,000円、2回目8,000円の自己負担金がかかる。

iOS端末は、楽天モバイルが指定する正規修理サービス店舗に持込もしくは郵送で修理が可能。

Android・Windows・モバイルルーター端末は修理もしくは交換に対応しているが、交換の場合は楽天モバイルが指定するSIMフリー端末との交換になる。

料金プラン

楽天モバイルの格安SIMは、音声通話SIMとデータ専用SIMに加えて050から始まるIP電話番号とSMSが付いた「050データSIM」の3種類のプランを用意している。

データ容量は、3.1GB・5GB・10GB・20GB・30GBの定額プランと200kbpsの速度が無制限で利用できる「ベーシックプラン」から選ぶことができる。

引用元:http://mobile-wimax.info/ltesim/topics/tanmatsu-hosho-hikaku.html

mineoの安心端末サポートは心強い味方

端末安心サポート

月額370円の「端末安心サポート」は、mineoの端末と格安SIMを同時購入したユーザーが加入できるオプションサービス。

自然故障・水漏れ・破損などのトラブル時に、割引価格で修理に出すことができる。修理期間中は代替機のレンタルも行う。

修理費用は、初回が5,400円、2回目が8,640円。1年に2回まで利用できる。3回目以降の修理代金は実費で修理事務手数料3,240円も必要になる。

持込み端末安心保証サービス

月額500円の「持込み端末安心保証サービス」は、格安SIM単体契約時に加入できる端末保証オプション。

mineoが定めるSIMフリー端末やキャリア端末にmineoのSIMで通信を行うと保証対象になる。

保証範囲は「自然故障」「水漏れ」「落下」「破損」。年2回まで利用でき1回目5,000円、2回目8,000円の保証代金で修理またはmineo指定端末と交換することができる。

また、有料(3,000円)で代替機の貸し出しも行う。

保証対応は、端末によって異なり、SIMフリーのAndroid端末とiOS端末は修理または交換対応となる。

キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のAndroid端末は交換のみの対応になる。

保証上限金額は40,000円。4万円を超える場合は、修理代金・交換代金から40,000円を差し引いた金額が請求される。

料金プラン

mineoでは、au回線を使用した「Aプラン」とドコモ回線を使用した「Dプラン」の2つのタイプの格安SIMを提供している。

データ容量は、500MB・1GB・3GB・5GB・10GBの5種類の格安SIMプランを用意している。また、スマートフォンアプリ「mineoスイッチ」で節約ONにすると、200kbpsの通信を無制限で利用することができる。

引用元:http://mobile-wimax.info/ltesim/topics/tanmatsu-hosho-hikaku.html

DMM mobileなら端末交換オプション

端末交換オプション

DMM mobileの「端末交換オプション」は、DMM Mobileの指定端末と格安SIMをセットで購入・契約時に加入できるオプションサービス。

補償範囲は、「自然故障」「破損」「水濡」。端末にトラブルが発生した場合、サポート窓口に連絡すると、リフレッシュ品または同等品と交換できる。

年間上限は1回まで。交換時には3,000円の自己負担金がかかる。

つながる端末保証

月額500円の「つながる端末保証」は、DMM mobileが販売している端末に加えて、SIMフリー端末、ドコモ端末が対象の端末保証サービス。

DMM mobileの格安SIMを挿した対象端末に自然故障・破損・水漏れ・全損が起きた場合、年2回まで利用できる。

ユーザー自身で専用WEBページでIMEI情報を登録した端末が保証対象になる。

修理の場合は上限5万円までは無料で修理でき、代替機の貸出も無料で行う。

端末交換の場合は、DMM mobile指定機種との交換になり、1回目4,000円・2回目8,000円の負担金で交換できる。

保証期間は、自然故障の場合で端末の発売日から36カ月間。破損・水漏れの場合は、SIMの契約期間中は保証対象になる。

Android端末は修理または交換に対応するが、iOS端末は修理のみの対応になる。

料金プラン

DMM mobileでは、1GB・2GB・3GB・5GB・7GB・8GB・10GB・15GB・20GBの格安SIMプランを用意。

200kbps通信を無制限で利用できる「ライト」プランも提供している。

また、1契約で最大3枚の格安SIMを利用できる「シェアコース」を利用することもできる。

BIGLOBE SIMでBIGLOBE端末あんしんサービスを受けよう

BIGLOBE端末あんしんサービス

BIGLOBE SIMの「BIGLOBE端末あんしんサービス」は、BIGLOBEで端末と格安SIMを同時購入したユーザーが加入できるオプションサービス。

補償範囲は、「水没」「全損」「破損」「故障」。

月額料金は、「LG G2 mini」「AQUOS PHONE SH90B」が36カ月補償で300円、「AQUOS SH-M01」が24カ月補償で400円、それ以外は24カ月補償で380円になる。

補償期間内に端末にトラブルが発生した場合、ビッグロープに電話すると、交換機(新品もしくはリフレッシュ品)を届けてくれる。

自己負担金は、1回目5,000円、2回目10,000円、3回目15,000円、4回目以降は「LG G2 mini」「AQUOS PHONE SH90B」が15,000円、その他は機種によって変動する。

引用元:http://mobile-wimax.info/ltesim/topics/tanmatsu-hosho-hikaku.html

BIGLOBE SIM端末保証サービス

BIGLOBEでは、格安SIM単体契約でもキャリア端末や他社で購入したSIMフリー端末を保証するサービス「BIGLOBE SIM端末保証サービス」(月額500円)も提供している。

対象端末一覧に掲載されているキャリア端末、SIMフリースマートフォン、タブレットが水没や破損・故障で通信できなくなった場合、端末の修理や代替品と交換できる。

保証の上限金額は4万円で、1年間に最大2回まで利用できる。

端末交換の場合、1回目4,000円、2回目8,000円の負担金が必要になる。

端末が「BIGLOBE SIM端末保証サービス」の対象端末リストに含まれている場合、以下の条件を満たせば保証を受けることができる。代替機の貸し出しも行う。

  • 過去90日間にBIGLOBE SIMのSIMカードを使ってLTEネットワークでの通信を行った実績がある
  • 発売から36ヵ月以内の端末(自然故障の場合)
  • 故障発生から10日以内にビッグロープに連絡する
  • BIGLOBEで通信確認できない端末
  • 技適を取得している端末
  • 純正品であること

なお、iPhone、iPadは同サービスの対象外になる。

料金プラン

BIGLOBE SIMでは、3GB・6GB・12GB・20GB・30GBの格安SIMプランを提供している。

音声通話SIMのみ月1GBの「音声通話スタートプラン」も用意している。

また、「エンタメフリー・オプション」に加入すると動画サービス(YouTube、AbemaTV)と音楽ストリーミングサービス(Spotify、Apple Music、Google Play Music、AWA)の通信量がカウントフリーになるので、視聴し放題になる。

その他、1契約で複数のSIMカードを追加できる「シェアSIM」にも対応している。

引用元:http://mobile-wimax.info/ltesim/topics/tanmatsu-hosho-hikaku.html

LINEモバイルの保証サービス

端末保証LINEの格安SIMブランド、LINEモバイルの月額450円の「端末保証」は、SIMと端末をセットで購入したユーザーが加入できる端末保証サービス。

保証範囲は「故障」「水漏れ」「破損」で年2回まで利用可能。端末が故障した場合、「LINEモバイル端末保証センター」に電話すると交換端末(同一端末の新品もしくはリフレッシュ品)が最短翌日に到着する。

故障端末は、交換端末と一緒に届いた「返送キット」に入れてLINEモバイルに送付するようになっている。

保証期間は3年間。同サービスを利用した場合、1回目5,000円、2回目8,000円の負担金が必要になる。

持込端末保証

月額500円の「持込端末保証」は、LINEモバイルのSIMを単体契約し、自身で端末を用意したユーザーが加入できる端末保証サービス。

Android端末とiOS端末が対象で、Android端末は修理・交換、iOS端末は修理のみ受付可能。

また、申し込み後は、IMEI(端末識別番号)を登録する必要がある。

年2回まで利用でき、1回目4,000円、2回目8,000円の交換・修理代金が必要になる。

保証上限額は5万円まで。希望すれば端末の貸出も行う。

保証期間は、自然故障の場合で端末の発売日から3年間、落下・水漏れ等の場合は解約しない限り保証が継続される。

料金プラン

LINEモバイルの格安SIMは「LINEフリープラン」「コミュニケーションフリープラン」「MUSIC+プラン」の3種類のプランを用意している。

LINEモバイルは、特定アプリ/サービスの通信量がカウントされない「カウントフリー」に対応。

「LINEフリープラン」はLINE、「コミュニケーションフリープラン」はSNS(LINE、Twitter、Facebook、Instagram)、「MUSIC+プラン」はSNSと音楽ストリーミングサービス(LINE MUSIC)が使い放題になる。

格安SIMのデータ容量は「LINEフリープラン」が1GBのみ、「コミュニケーションフリープラン」と「MUSIC+プラン」が3GB・5GB・7GB・10GBから選ぶことができる。

引用元:http://mobile-wimax.info/ltesim/topics/tanmatsu-hosho-hikaku.html

TONEモバイルの保証サービス

TONEモバイルの「安心オプション」は、TONEモバイルの端末保証サービスと公衆無線LANサービス「TONE mobile Wi-Fi by エコネクト」がセットになったオプションパック。

端末補償の範囲は、「故障」「破損」「水没」「盗難・紛失」。端末にトラブルが発生した場合、「利用申請書」を提出すると、お見舞金が支払われる。

お見舞金は「全損・盗難・紛失」で上限3万円、一部損壊で上限1万5千円。利用申請書は店舗・電話・郵送で受け付けている。

「TONE mobile Wi-Fi by エコネクト」は、全国6万3千カ所のWi-Fiスポットを利用できる。

公衆無線LAN接続ツール「エコネクトWi-Fi接続ツール」を端末にインストールすることでWi-Fiスポットの利用が可能になる。

iOS、Androidに加えてWindows、Mac OSでも利用可能。Wi2、BBモバイルポイントのアクセスポイントを利用できる。

料金プラン

TONEモバイルでは、端末がセットになった格安SIMプランを提供している。

料金プランは「基本プラン」の1種類で、500~600kbpsの速度を無制限で利用でき、IP電話サービスがセットになっている。

「090音声オプション」を付けることで、090から始まる電話番号を持つことができる。なお、格安SIM単体での契約はできない。

引用元:http://mobile-wimax.info/ltesim/topics/tanmatsu-hosho-hikaku.html

IIJmioの保証サービス

端末補償オプション

IIJmioの「端末補償オプション」は、IIJmioサプライサービスで販売している端末とIIJmioの格安SIMを同時購入したユーザーが加入できるオプションサービス。

端末の補償範囲は、「自然故障」「部分破損」「水濡れ」「全損」。最大2カ月間の月額料金が無料になる。

端末のトラブル時に「IIJmio端末補償受付センター」に連絡すると、通常2日以内に交換端末が送られてくる。

なお、交換端末はリフレッシュ品が送られてくる場合もある。

利用上限は年2回まで。1回目5,000円、2回目8,000円の自己負担金がかかる。

つながる端末保証

「つながる端末保証」は、格安SIMの単体契約時に加入できる端末保証オプション。

IIJmioのSIMカードを使用している日本国内で販売されたメーカー正規品の自然故障・破損・水漏れが保証の対象になり、年2回まで利用できる。

保証期間は、自然故障の場合で端末の発売日から36カ月間。

破損・水漏れの場合は、SIMの契約期間中は保証対象になる。

Android端末は修理または交換に対応するが、iOS端末は修理のみの対応になる。

サービス利用時の交換代金は修理の場合で0円。交換の場合は1回目が4,000円、2回目が8,000円の負担金が必要になる。

料金プラン

IIJmioではドコモ回線を使用した「タイプD」と、au回線を使用した「タイプA」の2つのタイプを用意。

月3GBの「ミニマムスタートプラン」、月6GBの「ライトスタートプラン」、月10GBの「ファミリーシェアプラン」の3種類の格安SIMプランを提供している。

また、「タイプA」では、端末と格安SIMカードがセットになり、余ったデータ容量に応じて割引される「エコプラン」も提供している。

その他、月20GB、もしくは30GBに増量できる「データオプション」も用意。

「ファミリーシェアプラン」は最大10枚、その他のプランでは最大2枚のSIMカードを利用できる。

引用元:http://mobile-wimax.info/ltesim/topics/tanmatsu-hosho-hikaku.html

UQ mobileの保証サービス

端末補償サービス
UQ mobileの「端末補償サービス」は、UQ Mobileが販売する端末と格安SIMを同時購入した場合に加入できるオプションサービス。
補償範囲は、「自然故障」「部分破損」「水濡れ」「全損」「盗難・紛失」。端末の自然故障・部分破損・水漏れ時は、負担額上限5,000円で修理できる。
端末の盗難・紛失等により端末を買い替える場合は、購入代金から10,000円を補填する。
修理中に代替機を希望する場合、通常1,500円の代替機利用料が1,000円になる。
年間上限はないので無制限で利用できる。
つながる端末保証
月額500円の「つながる端末保証」は、格安SIM単体契約時に加入できるAndroid端末用の保証サービス。
日本で正規販売されているAndroid端末を専用サイトに登録することで、端末の無償修理まはた指定製品と交換することができる。
保証範囲は「自然故障」「破損」「水没」で、自然故障の場合は製品の発売日から36ヵ月間、破損・水没の場合はつながる端末保証の契約期間中にサービスを受けることができる。
利用回数の上限は年2回。修理の場合は1回の故障につき最大5万円を保証する。
交換の場合は1回目4,000円、2回目8,000円の自己負担が必要なる。

料金プラン

UQ mobileでは、3つのデータ容量から選択でき、5分かけ放題の無料通話が付いた「おしゃべりプラン」と、3つのデータ容量から選択でき、最大180分の無料通話が付いた「ぴったりプラン」の格安SIMプランを用意。

両プラン共に2年間はデータ容量が2倍になり、13カ月間は1,000円引きになる特典が付く。

また、下り300kbpsの「節約モード」を利用すると無制限で利用できるようになる。

その他、月3GBの「データ高速」と通信速度が500kbpsの無制限プラン「データ無制限プラン」も提供している。

引用元:http://mobile-wimax.info/ltesim/topics/tanmatsu-hosho-hikaku.html

OCNモバイルONEの保証サービス

あんしん補償
月額500円の「あんしん補償」は、OCN モバイル ONEの格安SIM契約後でも加入できる端末補償サービス。
補償範囲はOCN モバイル ONEのSIMを使用しているAndroid/iOS端末の「自然故障」と「物損故障」。
年2回まで利用できる。修理代金は無料。
補償上限金額5万円を超える場合はその差額を支払う必要がある。修理が不可能な場合は代替品と有償交換になる。
1回目の交換代金は4,000円、2回目は8,000円になる。
自然故障の場合の補償期間は、対象機器の発売日から36ヵ月間。
物損故障の場合は「あんしん補償」の契約期間内となる。

料金プラン

OCN モバイル ONEでは、110MB/日と170MB/日の日次コースの格安SIMに加えて、3GB・6GB・10GBの月次コース、通信速度500kbpsが月15GBまで使用できる「500kbpsコース」の3タイプの格安SIMプランを提供している。

また、「050 plus」などの自社製アプリの通信量がカウントされない「カウントフリー」機能や、1契約で最大4枚のSIMカードを追加できる「容量シェアSIM」にも対応している。

引用元:http://mobile-wimax.info/ltesim/topics/tanmatsu-hosho-hikaku.html

NifMoの保証サービス

NifMo あんしん保証
「NifMo あんしん保証」は、NifMoが販売しているSIMフリースマートフォンと格安SIMを同時に購入・契約したユーザーが加入できるオプションサービス。
保証内容は、「水没」「故障」「破損」「落下」。端末にトラブルが発生した場合、「クロネコあんしん保証ニフティ事務局」に連絡すると、交換機(新品もしくはリフレッシュ品)を届けてくれる。
クロネコヤマトと提携しているので、東京23区内であればクロネコヤマトのサービス(別料金)を使うとことで2時間以内に交換することも可能。
保証期間は最大36カ月。年間上限は2回で、1回目5,000円、2回目10,000円の交換代金が必要になる。
NifMo あんしん保証 for SIMフリー
「NifMo あんしん保証 for SIMフリー」は、NifMoの格安SIMカードのみ購入したユーザーが契約時に加入できるオプションサービス。
NifMoのSIMカードで使用しているAndroidまたはiOS端末が自然故障または水没、落下で破損した場合、上限40,000円までの修理代金を補償する。
保証期間は、自然故障が端末の発売日から36カ月間、破損の場合は期間の制限はない。

料金プラン

NifMoでは、1.1GB・3GB・7GB・13GBの格安SIMプランを提供している。

各種サービスが割引還元される「NifMo バリュープログラム」などの独自サービスも提供している。

また、格安SIM単体で最大1万5千円、格安SIMとスマホのセットで最大2万円をキャッシュバックするキャンペーンも実施している。

引用元:http://mobile-wimax.info/ltesim/topics/tanmatsu-hosho-hikaku.html

もしもシークスの保証サービス

もしもシークスでは、端末とSIMカードを同時購入した時に加入することができる「もしも保証600」と「もしも保証700」の2種類の端末補償サービスを提供している。

月額600円の「もしも保証600」は同時購入した端末の価格が5万円未満、月額700円の「もしも保証700」は端末価格が5万円以上が対象になる。

保証の範囲は「自然故障」「破損」「落下等」「水没」「偶然の事故による故障」。

修理か交換かを「もしもシークス」側が判断し、交換の場合はリフレッシュ品と交換する。修理の場合は修理期間中は代替え機が送られてくる。

年間の利用可能回数は最大2回。負担金は「もしも保証600」が1回目8,000円、2回目12,000円。

「もしも保証700」は、1回目最大12,000円、2回目最大18,000円の負担金がかかる。

引用元:http://mobile-wimax.info/ltesim/topics/tanmatsu-hosho-hikaku.html

FREETELの保証サービス

FREETELでは、「PREMIUM補償」「スマートフォン補償オプション」「XM安心プロテクション」の3つの端末補償サービスを提供している。

月額300円(一括2,480円)~の「PREMIUM補償」は、FREETELのSIMフリースマートフォン本体とアクセサリーのトラブル時に、最大80%オフで良品と交換できるオプションサービス。

補償範囲は、「購入から2年目以降の自然故障」「破損」「故障」「全損」「紛失」「盗難「水漏れ」。

端末やバッテリーなどのアクセサリーにトラブルが発生した場合、カスタマーサポートセンターに連絡⇒端末ごとに定められた補償金額をフリーテルの指定口座に振込⇒故障製品等を送付すると良品(リフレッシュ品)が送られてくる。

「PREMIUM補償」は、フリーテルの店舗およびヨドバシ・ドット・コムで利用できる「一括プラン」とオンライン契約時に申し込める「月額プラン」の2種類の支払い方法を用意。

料金は、「SAMURAI 雅」の場合で「一括プラン」は一括4,000円、「月額プラン」は月額380円になる。

補償期間は「一括プラン」のみ24カ月間。年間上限は2回。端末交換が2回になった時点で自動解約になる。

引用元:http://mobile-wimax.info/ltesim/topics/tanmatsu-hosho-hikaku.html

ヨドバシカメラの保証サービス

ヨドバシカメラの「SIMフリーカウンター」では、即日MNPに加えて端末の修理も受け付けている。保証期間内であれば、無料で修理することができる

SIMフリーカウンターで受付可能なSIMフリースマートフォンメーカーは以下の通り。

  • ASUS
  • BLUEDOT
  • TJC
  • ZTE
  • フリーテル
  • 富士通

引用元:http://mobile-wimax.info/ltesim/topics/tanmatsu-hosho-hikaku.html

MVNOの補償サービスの注意点

様々なサービスが充実しているMVNOの保証があれば格安スマホも安心して利用できますね。

でも、保証サービスを受ける上での注意点もいくつかあります。うっかりして納得のいくサービスが受けられなかった、ということがないようにしましょう。

年間の上限がある

保証サービスに加入していても、年間の利用回数には上限があります。

各社で内容は異なりますが、2回目以降は有料になるなど色々な上限がありますから注意して下さい。

色や機種が指定できない

故障や交換をした場合、原則同じ機種、同じ色の本体になります。別の機種や本体カラーを指定することはできません。

また、メーカーの在庫状況によっては異なる本体に変更される場合もありますので知っておきましょう。

端末とセットで

MVNOによる補償サービスは格安SIMとセットで販売している端末に限定されています。

端末の購入と同時のみに加入できるサービスなので、こちらも注意して下さい。

格安スマホに乗り換え時に、加入することが一番のお得なコースと言えますね。

端末メーカーによる補償

新品の端末を購入した場合、端末メーカーによる保証が付いています。ただし、保証期間が限られていて自然故障の場合によります。

別途の料金が発生することもありますので、メーカーのホームページなどで確認しましょう。

まとめ

格安スマホに突然のトラブルが起きても安心できる保証サービスがあることがわかりましたね。

低額の月額料金で、大きな保証が付いているのでぜひ利用して下さい。