Huawei から最新機種Huawei P20がまもなく発売されます。
発売日は一体いつぐらいになるのでしょうか?
スペックも気になりますよね!噂によると「トリプルカメラ」が搭載されているとか・・・
ここではHuawei P20について詳しく見ていきますので、参考にしていただければと思います。
Contents
Huawei P20の発売日はいつ?
ファーウェイから最新機種Huawei P20がまもなく3月27日(火)に発売開始されます。
パリで発売会見が行われるそうですよ。世界第3位の売上高を誇るファーウェイの勢いが止まりませんね。
Huawei P20はHuawei P10の後継機種と見られていますが、新たに追加された機能もあるようです。
機能については後程詳しくお伝えしたいと思います。
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気になるHuawei P20のスペックは?
カメラは4000万画素数のトリプルレンズ
メインカメラ:4000万画素トリプルカメラレンズ、f1.8、PDAF、光学手振れ補正機能OIS、デュアルLED、デュアルトーンタッチ
フロントカメラ:1600万画素、f1.8
カメラのレンズが背面に3つ横並びに配列されます。
トリプルレンズが搭載されているので、一眼レフ並みの高画質の写真が撮影できそうです。暗い場所でも明るい写真が撮影できるので、写真好きのユーザーにとっては魅力的な機種になりますね。
もはやスマホか一眼レフのカメラなのかよく分からないぐらいです!
ボディはチタン合金
なんとHuawei P20のボディーの材質はチタン合金だと噂されています。
チタン合金といえば、飛行機のジェットエンジンや高級カメラなどに使われている金属です。とにかく頑丈なわりに軽いという特徴があります。
軽くて強固なボディはスマホにとって最強ですね。
防水機能もあり!
防水機能があるのは「ついうっかり」という瞬間のためにもありがたい機能ですね。
ディスプレイについて
ディスプレイ:5.7インチ、Corning ゴリラガラス6
解像度:2160×1080、18:9アスペクト比
今回発売予定のP20では18:9のアスペクト比のディスプレイを採用しています。
これまでの通常のアスペクト比、16:9表示よりも背が高くなり、エッジトゥエッジな「ベゼルレス」の画面になるようです。
これによってディスプレイは大画面表示が可能になるので、ユーザーとしては使いやすくなっています。写真を撮るときや、スマホで動画を見るときなんかには「大画面のよさ」をより実感するかもしれませんね。
ディスプレイもゴリラガラスが採用されているので、傷にも強いので安心です。
指紋認証センサー
指紋認証センサーが搭載されるそうです。
指紋認証は私自身使用していますが、ロック解除が簡単にできるので便利な機能だと思います。パターン認証やパスワード認証に比べるとセキュリティも高く、かつ手軽なので今後顔認証と並んで主流になっていきそうですね。
個人的な経験から指をケガしてしまった場合などに備えて、右と左両方の指を登録しておくことをおすすめします。また、最近は感度は良くなっていますが、手荒れがひどい場合などは指紋認証がNGになることもあるので念のためにPINコードやパスワードなども合わせて設定しておくようにしましょう。
見逃せないパフォーマンスは?
チップセット:Kirin 970 もしくは Kirin 960
GPU:Mail-G72 MP12
現在発売中の「P10」シリーズに採用されているCPUは「Kirin 960」ですが、「Kirin 970 」になるとこれより計算処理能力が20%向上し、電力効率は1.5倍に向上するとのことです。
スマホを使う上でパフォーマンスの良さも見逃せない点ですよね。
外部メモリーはmicroSDカード256GBまで可能
写真や音楽、動画などを楽しみたい時に、メモリ不足でそれらができずにガッカリした経験はないでしょうか?メモリ不足はパフォーマンスの低下をも招くのでしっかりと把握しておきたいものです。
SDカードが挿せるスマホなら、データの保存容量の心配がなくなります。P20では、microSDカードが挿せて、最大256GBまで対応が可能です。
高画質な写真や動画をたくさん撮影すれば、すぐに本体のメモリはいっぱいになってしまいますので、microSDカードも用意しておくと快適です。
その他のスペック
OS:Android 8.0 Oreo + EMUI 8.0
メモリ:6/8GB
ストレージ:64/128GB
ポート:USB-C、3.0、3.5mmヘッドフォンジャック
まとめ
まだまだ発売前の機種なので詳細は明らかになっていない部分もありますが、来月の発売会見が楽しみですね。
「iPhone X」や「Galaxy S8」を意識したスマホが、ファーウェイの「P20」シリーズであると中国では言われているようです。確かに作りや機能が似ている部分が多いなという印象です。各社の「いいとこどり」をした機種とも言えますね。
どんどん画面が大画面になっていくスマホ。どこまで進化するのでしょうか。
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当サイトおすすめの格安simは?

当サイトでおすすめしている格安simはこちらになります。
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1位はUQモバイルです。格安simの一番の問題点は通信速度ですが、UQモバイルはau、ドコモ、ソフトバンク並みの通信速度でストレスなく使用可能です。
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