DSDSをご存知ですか。言葉は聞いたことがある人も多いはずですね。
最近よく聞くDSDSとはどういうものか、そのメリットはどんな機能か徹底的に検証していきます。
MVNOの登場により日本でも、1つの端末で2枚のSIMを挿入するというニーズが注目されるようになりました。
このことにより国内でも正式に技適マークの適用をうけたデュアルSIMが発売されています。
興味がある人はもちろん、これからスマホを節約していこうと考えている人も必見です!
Contents
DSDSとはどういう意味?
DSDSとは、Dual SIM Dual Standbyの略になります。言葉の意味はわかりましたが、ではどういうものなのか?
2枚のSIMを挿入して通信と通話を同時に利用できること、ざっくりした説明だとこんなところです。
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DSDSのメリット
それでは気になるDSDSのメリットですが、その前に予備知識としてデュアルSIMの種類とその特徴を解説します。
デュアルSIMの種類
デュアルスタンバイの前に、まずはデュアルSIMについて触れておきます。
デュアルSIMとは、端末にSIMを2枚挿せる機能を意味します。
デュアルSIMのスマホは日本でもSIMフリーで多く発売されており、ASUSやHUAWEIといった中国・台湾メーカーでよく採用されています。
なお、ドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアではデュアルSIM端末は1台も販売されていません。
こちらの写真はHUAWEI P9liteのSIMスロット(SIMを挿す場所)ですが、このように2枚のSIMを同時に入れることができます。
SIMの置き方(挿し方)は、端末によって様々です。HUAWEI P9liteのようにSIMトレーに載せて端末に差し込むタイプもあれば、端末に直接SIMを置くタイプものもあります。
参考元:http://androidlover.net/dual-stanby-active
デュアルSIMには、3つの種類があります。
デュアルSIMの種類 | 特徴 |
---|---|
シングルスタンバイ (DSSS) |
・2枚のSIMを同時に待ち受けできない。
・使いたいSIMにその都度手動で切り替える必要あり。 |
デュアルスタンバイ (DSDS) |
・2枚のSIMを同時に待ち受けできる。
・手動で切り替える必要はないが、片方のSIMで通話中はもう片方のSIMで通信できない。 |
デュアルアクティブ (DSDA) |
・2枚のSIMを同時に待ち受けできる。
・手動で切り替える必要はなく、片方のSIMで通話中でももう片方のSIMで通信できる。 |
参考元:http://androidlover.net/dual-stanby-active
これでなんとなくデュアルSIMについて理解ができましたか。それでは、いよいよDSDSのメリットについて詳しく解説しますね。
これだけ使える便利機能
DSDSにはとても便利な機能がいくつかあります。
それぞれの生活シーンやビジネスシーンで活躍できる機能があればDSDSの道も広がりますね。
通話料金の節約
キャリアが提供する「カケホーダイプラン」の通話定額は魅力的。同等のサービスが提供されないことを理由に格安SIMに乗り換えできず、渋々高いデータ通信量を払い続けている…なんて人にもDSDS対応のSIMフリースマートフォンがオススメです。
SIM 1 | NTTドコモ | 基本料金(カケホーダイプラン(スマホ・タブ)) | 2,700円 |
---|---|---|---|
SIM 2 | U-mobile (格安SIM) | データ専用 5GB | 1,480円 |
合計 | 4,180円 |
こちらは、1枚目をキャリアのカケホーダイプランに、2枚目をデータ通信用の格安SIMを組み合わせました。
普通にカケホーダイ+5GBのデータ定額だと8,000円~ほどかかりますので、DSDSを活かし格安SIMと併用することで約4,000円ほど月額はグッとお得になります。
月額約4000円の節約とは!驚きの活用術ですよ。
DSDSで2台持ちから1台にまとめる
2つのSIMカードを取り付け利用できるのであれば、2つの電話番号を1台にまとめることができるのもDSDS対応のSIMフリースマホの魅力と言えるでしょう。
そこで活用したいのが、プライベートの電話番号と仕事用の電話番号を1台にまとめるという活用方法です。
1台にまとまっているのでどちらか片方を忘れてしまうコトもなければ、充電器を2台用意しておく必要もありません。
片方をカバンの中に入れておいて着信に気付かない…なんてことも防げますので、2台を使い分けている人は、いっそDSDS対応のSIMフリースマホで1台にまとめてみてはどうでしょうか。
大容量データにも対応できる
格安SIMを2枚挿して安く大容量のデータ通信が可能!
デュアルスタンバイ(デュアルアクティブ)端末は、格安SIMでできるだけ安く大量に通信したい人にもおすすめです。
これはデータ通信を大容量で使っている人には嬉しいですよね。
とにかく安い!
やはり月額の安さが一番。
DSDSが注目されるようになった一因は、その使用料の安さと言えるくらいです。。
”平均して、データ使用量が3GB/月で1,000円前後が相場だと思います。
大手3社で3GBの契約をすると、平気で3,000円/月以上。
それに電話回線を合わせると、5,000円/月を平気で超えてしまいます。”
先ほどでも書きましたが、月額で4000円ほどお得になる月額使用料が最大の魅力です。
契約期限の縛りがない
大手3社では、だいたい「2年」ごとの更新月があります。
この更新月は解約金がかからないのですが、それ以外の月は、契約の変更や解約に別途1万円以上のお金が発生します。
下手すると、会社によっては3万円とかあります…
一方、格安スマホ会社の多くは、最低契約期間を過ぎてしまえば、「2年」ごとの更新月以外に端末を変えたり、解約しても問題ない場合が多いです。
解約料が必要ないことは、格安SIMが人気になった要因ですね。3大キャリアとの大きな違いの1つです。
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お得なおススメ料金プラン
- 1ヶ月の通話時間が6分以上40分未満の人はFOMAタイプSS+格安SIMデータプランのDSDS運用がお得(1832円+無料通話10分を超えた分の通話料+税)
- 1ヶ月の通話時間が40分以上105分未満の人はFOMAタイプS+格安SIMデータプランのDSDS運用がお得(2400円+無料通話62分を超えた分の通話料+税)
- 1ヶ月の通話時間が105分以上338分未満の人はFOMAタイプM+格安SIMデータプランのDSDS運用がお得(3400円+無料通話319分を超えた分の通話料+税)
- 1ヶ月の通話時間が338分以上の人はXiカケホーダイ+格安SIMデータプランのDSDS運用がお得(定額3600円+税)
通話重視の人にとって、DSDSで通話料が節約できるなら利用価値は高いですね。
通話もデータ通信も、どちらも定額で使い放題スマホになれます。DSDSのメリットとして考えるならここが最大のポイントですね。
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デメリットの対処法
ここまでくると、DSDSにメリットばかりではないだろうと疑問が起こりますか。
現状考えられるデメリットは、特にないと言えますから心配はいりませんね。敢えて上げるとすれば、DSDSに対応している端末の種類が少ないことです。
DSDSに対応していない端末だと、2つのSIMを同時に使えない状態になるので注意が必要ですね。
転送電話サービスを活用する
”デュアルSIM端末を使った場合の「データ専用SIMを使っている時に音声SIMの通話の待ち受けが出来ない」というデメリットは、「転送電話サービスを使って音声SIMへの着信をデータSIMのIP電話へ転送する」という方法で解決できます。
転送電話を受ける先として「050」の番号で始まるIP電話を用意しておきます。
例えばNTTコミュニケーションズの「050plus」やケイ・オプティコムの「LALA Call」といったサービスに申し込むわけです。
IP電話はネットを介して音声通話が可能になるサービスなので、各社から出ている専用アプリをインストールして契約を行い、050で始まる番号を取得すれば、データ専用SIMで運用している際は受信も着信も出来るようになります。
IP電話は回線の状況によっては多少音質が悪くなることがありますが、その場合は一旦切って音声SIMに切り替えた後、こちらから掛け直せば問題ありません。
これで常時データ通信SIMをオンにした状態で同時に音声SIMへの着信も取ることが出来る、ということになります。”
これなら安心してネット通信が出来ますね。DSDSの活用術として参考にして下さい。
まとめ
DSDSのメリットについて詳しく解説しました。これから、国内でもDSDS対応端末が確実に増えていきます。
通信も通話も同時に使えるDSDSなら生活シーンがもっと快適になる、月額も節約できるとメリットが多いです。
2台持ちで月額を節約したいと検討中の人は、DSDSに買い替えてみませんか。
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当サイトおすすめの格安simは?

当サイトでおすすめしている格安simはこちらになります。
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UQモバイル
1位はUQモバイルです。格安simの一番の問題点は通信速度ですが、UQモバイルはau、ドコモ、ソフトバンク並みの通信速度でストレスなく使用可能です。
TVコマーシャルを展開するなど、企業としての母体がしっかりしていて、安心感があるのも魅力の一つですね。
まずは検討してみる価値があるMVNOではないでしょうか。
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BIGLOBEモバイル
2位はBIGLOBEモバイルです。エンタメフリープランはかなり使い勝手が良く、YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotifyの利用にかかるデータ通信がカウントされません。
動画視聴は特に通信容量を消費するので、エンタメフリープランを駆使すれば定額、低容量のプランでも十分に対応できます。
母体はあのBIGLOBEですし、安定感も魅力の1つではないでしょうか。
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LINEモバイル
3位はLINEモバイルです。
コミュニケーションフリープランはLINE、Twitter、Facebook、InstagramのSNSやLINE MUSICで使用した通信量がその月にカウントされないので、SNSをする人にはピッタリです。
また、その名の通り、LINE関連の使い勝手が良いというのも人気の1つになっています。LINEユーザーにはお勧めのMVNOとなっています。
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U-mobile
テザリングや動画視聴などで月に大量のデータ通信を行う人にはU-mobileがおすすめです。
高速通信使い放題のデータ通信無制限プランは月額料金も2980円と安いですし、毎月最新の映画が1本無料で見られるサービスもあります。
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