ここ最近話題に上がっていた古いiPhoneでの性能低下問題。2017年末にAppleも公式に謝罪し、バッテリー交換の値下げを発表しました。

そもそもバッテリーの交換を行ったことがある人はほとんどいないと思います。家で自分でしないといけないのか、どこかでやってもらえるのか、解説します。

どこでバッテリー交換ができるのか?

iPhoneのバッテリー交換ができる場所はどこなのでしょうか・

Apple正規サービスプロバイダ・Apple store直営店

バッテリー交換の一番のおすすめは、バッテリー診断も可能なApple正規サービスプロバイダへ持ち込むことです。

予約なし、かつ在庫があれば即日に確認可能です。

正規サービスプロバイダー一覧

全国に100か所以上ありますので、近くで行える場合はぜひおすすめしたいです。

費用

費用は端末保証やApple Care+があれば、無料ですが、保証対象外だと以下の金額がかかります。

特にiPhone6以降の機種は2018年12月31日までかなり低額で修理できるので、ぜひご活用ください。

iPhone SE 端末保証もしくはApple Care+の対象 保証対象外
iPhone6/6 plus 0円  3200円
iPhone6s/6s plus
iPhone7/7 plus
iPhone 8/8 plus
iPhoneX
上記以外  8800円

 

au iPhone修理代金サポート

iPhone6、iPhone5、SEが7800円、それ以外については修理金額の1万円がキャッシュバックされます。

SoftBankあんしん保証パック(i)プラス

修理料金の最大80%の金額が毎月の利用料金から割引で還元されます。

 

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iPhone修理専門店

安く上げたいのであれば、iPhone修理専門店がおすすめです。

5000円前後で交換が可能ですし、多くの専門店は純正のバッテリーを使用していますが、何かあったときに保証の対象外になることがありますので、ご注意ください。

その他店舗

他にはカメラのキタムラやビックカメラ、クイックガレージなどでも交換可能です。

ただし、予約が必要であり、かつバッテリー診断ができないことがあります。また料金もApple storeよりも割高なのでおすすめしません。

  • 10152円:ビックカメラ・カメラのキタムラ
  • 12528円:クイックガレージ

利用する場合は先に電話して確認するとよいでしょう。

カメラのキタムラ

ビックカメラ

クイックガレージ

携帯ショップ

iPhoneを購入したのは携帯ショップなので、携帯ショップに持っていけばいいのでは、と思うかもしれませんが、ショップでは公式には対応できませんので、ご注意ください。

自分でバッテリーを交換する

裏技的な手法として、自分でバッテリーを交換することができます。

バッテリー自体はAmazon等で購入可能で、大体2500円前後です。またバッテリー交換時はiPhoneを解体するので、そのための工具も必要です。

この方法は確実に保証が効かなくなりますので、ご注意ください。

 

 

問題の顛末

iPhone7以前の機種について、バッテリー状態が悪化すると、明らかに性能が低下することが分かりました。

以前からAppleのコミュニティでは大きく騒がれていた現象でしたが、Appleも正式に性能低下を認め、以下のような対策をとることになりました。

 

1、iPhone 6以降の端末において、保証切れかつバッテリー交換が必要となった端末の交換費用を79ドルから29ドルへと値下げします。この値下げは2018年1月後半から12月まで全世界で実施され、詳細は後日発表します。

2、2018年前半にiOSのアップデートを行い、ユーザーがバッテリー状態を簡単に把握できる機能を追加します。これにより、バッテリー状態がパフォーマンスに影響を与えているかどうかが可視化されます。

Source:Apple

日本での値下げについては現時点で正式な発表はされてませんが、定価が8800円(税別)のバッテリー交換費用がかなり3500円前後まで下がると推測されます。iPhone端末を長く使いたい人には朗報ですが、では具体的にどこでバッテリー交換をしてもらえるのでしょうか。
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バッテリー交換をする前に

バッテリー状態を行う前に、自分のiPhone周りの性能や保証を確認しておきましょう

自分のiPhoneのバッテリー状態

Appleが行っているバッテリー診断の結果、バッテリー容量が79%以下になって初めて交換が必要と判断されます。

逆に80%以上であれば、バッテリーに問題はなく、機能も低下していないはずです。

近い将来、自分の携帯でも簡単に確認できるようになる見込みですが、現時点ではバッテリー診断はApple storeなどで行ってもらう必要があります。

保証の確認

バッテリー交換には費用は掛かりますが、そもそも保証の範囲内であれば無償で行うことができます。バッテリー交換に行く前に一度確認をしましょう。

保証の状態は

  • 1年間の製品保証のみ
  • AppleCare+に加入している
  • 保証期間が切れている
  • auのiPhone修理代金サポート
  • SoftBankのあんしん保証パック(i)プラス

の5パターンに分かれます。特に1年超えていると製品保証は切れているので、AppleCareやau, ソフトバンクのサポートへの加入の有無が重要です。

AppleCare+に加入しているかどうか確認する。

auのiPhone修理代金サポートの有無を確認

SoftBankのあんしん保証パック(i)プラス

特に買った直後なのに、バッテリーが切れている等、明らかな以上がある場合はサポートの適応の範囲内になりますので、覚えておくとよいかと思います。

 

バッテリ交換でかかる期間は?

来店する店に在庫があれば、即日で交換可能です。

機種によって、操作の時間は異なりますが、以下がおおよその目安になります。

  • iPhone7・iPhone7 plus:作業時間50分から60分
  • iPhone6s・iPhone6s plus:作業時間40分から50分
  • iPhone6・iPhone6 plus:作業時間30分から40分
  • iPhone5s:作業時間30分から40分
  • iPhone5・5C:作業時間30分から40分

8やXは大体1時間程度とのことですので、新しい機種ほど時間がかかるようです。

在庫が無い場合取り寄せてからの修理になりますので、大体1週間程度かかることがあります。

バッテリー交換前の事前準備

バッテリー交換前には必ずバックアップを取っておきましょう。

基本的にバッテリー交換で中のデータが消去されることはありませんが、何かの拍子で削除されてしまうリスクはあります。

また、iPhoneを探す機能は必ずオフにするようにしましょう

 

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