スマホでのコミュニケーションツールとして、かかせない存在になっているLINE。

そのLINEのサービスに特化したプランなどを提供しているのがLINEモバイルです。

今回は、ドコモからLINEモバイルへの乗り換えについて、その手順は注意する点などについてくわしくご紹介します。

ドコモの端末はそのまま使える!

乗り換えにあたって気になるのは、今使っている端末がそのままLINEモバイルでも利用可能か?ということではないでしょうか。

LINEモバイルは、ドコモの回線を使っているので、ドモコで使っていた端末はそのまま使え、SIMロック解除の必要もありません。

LINEモバイルの動作確認端末のページにも「docomoで購入した端末はSIMロック状態であってもAPN設定が可能であればLINEモバイルをご利用いただけます。」という記載があり、詳細はLINEモバイルの「動作確認済み端末」のページで調べることができます。

 

⇒LINEモバイル動作確認端末一覧を見に行く

 

 

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ドコモからLINEモバイルへの乗り換え手順は?

端末の動作確認ができたら、次にドコモからLINEモバイルにMNPで乗り換える手順をご紹介しましょう。

MNPとは、現在使っている電話番号を新しい携帯電話でも利用する制度です。

今回は、ドコモで使っていた端末・電話番号をそのままLINEモバイルで利用する場合の手順をご説明します。

ドコモからMNP予約番号をもらう

ドコモからLINEモバイルへのMNPには、事前にドコモからMNP予約番号を取得する必要があります。

MNP予約番号をもらう方法は次の4つあります

MNP予約受付窓口 受付時間など
携帯 151 午前9時~午後8時

(年中無休)

一般電話 フリーダイヤル

0120-800-000

午前9時~午後8時

(年中無休)

パソコン My docomo

(https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/index.html)→ログイン→ドコモオンライン手続き

「各種お申し込み・お手続き」→「携帯電話番号ポータビリティ予約」に進み、申し込むと即時発行され画面に10桁の数字が表示されます。

MNP予約番号発行受付時間は、午前9時から午後9時30分まで
ドコモショップ 乗り換え予定のスマホをもってドモコショップへ 営業時間は店舗によって異なります

MNP予約番号発行に関する注意事項~WEB申し込みには10日以上の有効期限が必要

MNP予約番号の発行には、2,000円の手数料がかかります。

また、MNP予約番号には有効期限があり、有効期間は予約番号発行日を含めて15日間です。

有効期間は15日ありますが、LINEモバイルへのWEBでの乗り換えには、有効期限が10日以上残っている状態での申し込みしかできません。10日以下になってしまった場合はMNP予約番号を取り直すか、店舗で申し込みが必要になります。

プランを決めてLINEモバイルへ申し込み

MNP予約番号を取得したら、LINEモバイルのプランを決めて申し込みをします。

申し込みは店頭でもできますが、WEB上では特別なキャンペーンをやっていることも多いので、WEB申し込みがおススメです!

 

⇒LINEモバイルを申し込む

 

WEBでの申し込みのおおまかな流れは次のとおりです。

1.プラン選択

2.契約に必要な情報入力

3.本人確認書類のアップロード

4.支払方法の選択

5.ログインID・パスワードの設定

6.申し込み完了

その流れの詳細を次にご説明しましょう。 

申し込み方法の選択~キャンペーンを利用する場合はコードを入力

LINEモバイルの申し込み画面から、注意事項を確認のし「上記事項に同意の上、申し込む」というボタンを押すと、申し込み方法を選択する画面が表示されます。

ここでは、通常申し込みか、エントリーコードやキャンペーンコードを使っての申し込みかを選ぶことになります。

利用できるキャンペーンは使わないとソン!

キャンペーンコードは上記の画面でのみ入力が可能で、申し込み後にはキャンペーンは適用されません。

キャンペーンを確認していない場合でも、画面の下に「キャンペーンページ」へのリンクが貼られていますから、そこでキャンペーンの内容を確認し、対象になる場合は、コードをゲットしましょう。

ちなみに、今(2017年12月22日)は、「選べる冬のトリプルキャンペーン」をやっていて(2017/12/12(火) ~ 2018/2/26(月))、LINE STOREコースを選ぶ場合、キャンペーンコードは「STST2」となります。

申し込み区分の選択

次に「新規番号で申し込み」または「他社からの乗り換え(MNP転入)」を選びます。

ここでは、MNP乗り換えについてご説明しているので、「他社からの乗り換え(MNP転入)」を選択します。

MNP予約番号の入力

MNP転入を選択すると、MNP予約番号、MNP予約番号の有効期限、転入予定携帯番号を入力する画面が表示されます。

MNP予約番号取得のところでもご説明しましたが、LINEモバイルへのWEBでの乗り換えには、有効期限が10日以上残っている状態での申し込みしかできませんので注意が必要です。

プランの選択

LINEモバイルの「LINEフリー」「コミュニケーションフリー」「MUSIC+」の3つのプランからプランを選択します。

それぞれのプランの内容と料金は以下の表のとおりです。

プラン名 LINEフリー コミュニケーションフリー MUSIC+
内容 LINEアプリの通話・トークが使い放題 LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題 LINE MUSICと主要SNSのデータ消費ゼロ
料金 データ 月額500円

(データ容量1GB)

 

 

データ+SMS 月額620円

(データ容量1GB)

 

3GB 1,110円

5GB 1,640円

7GB 2,300円

10GB 2,640円

3GB 1,810円

5GB 2,140円

7GB 2,700円

10GB 2,940円

データ+SMS+音声通話

 

月額1,200円

(データ容量1GB)

 

3GB 1,690円

5GB 2,220円

7GB 2,880円

10GB 3,220円

3GB 2,390円

5GB 2,720円

7GB 3,280円

10GB 3,520円

【参考】ドコモの料金と比べると

ドコモのスマートフォン向けのプランとその料金は下表のようになっています。

LINEモバイルとはプランの設定内容な異なるため、単純に比較はできませんが、

LINEモバイルの「コミュニケーションフリープラン(データ+SMS+音声通話)(5GB)」とドコモの「カケホーダイライトプラン(5GB)」(2年定期契約あり)を比較すると

LIINEモバイルは、月額2,220円

ドコモは、基本料金1,700円+5,000円+300円=7,000円

と料金にかなりの差があることが分かります。

カケホーダイプラン カケホーダイライトプラン シンプルプラン データプラン
国内通話が24時間無料 5分以内の通話が無料 家族内通話が無料 データ通信のみ
月額基本料金 2年定期契約あり 2700円

2年定期契約なし

4,200円

2年定期契約あり

1,700円

2年定期契約なし

3,200円

2年定期契約あり

980円

2年定期契約なし

2,480円

2年定期契約あり

1,700円

2年定期契約なし

3,200円

パケットパック ひとりで利用の場合 ウルトラデータLLパック(30GB)8,000円

ウルトラデータLパック(20GB)

6,000円

データMパック(5GB)

5,000円

データSパック(2GB)

3,500円

ウルトラデータLLパック

8,000円

ウルトラデータLパック

6,000円

※2017年12月27日より

 

ウルトラデータLLパック(30GB)8,000円

ウルトラデータLパック(20GB)

6,000円

データMパック(5GB)

5,000円

データSパック(2GB)

3,500円

家族で利用する場合 ウルトラシェアパック100(100GB)

25,000円

ウルトラシェアパック50(50GB)

16,000円

ウルトラシェアパック30(30GB)

13,500円

シェアパック15(15GB)

12,500円

シェアパック10(10GB)

9,500円

シェアパック5(5GB)

6,500円

インターネット接続サービス 300円

 申し込み内容の選択とSIMカードサイズの選択

プランを選んだら、端末とSIMカードを一緒に申し込むか、SIMカードだけ申し込むのかを選択します。

ここでは、ドコモで使用していた端末をそのまま利用する前提でご説明しているので、「SIMカードのみ」を選択します。

また、SIMカードのサイズが分からない場合は、LINEモバイルの「動作確認済み端末」のページで調べることができます。

オプションを選択します

LINEモバイルには次のようなオプションがあります。

ここでは、加入したいオプションを選択します。

・LINE MUSIC

・持込端末保証

・10分電話かけ放題

・通話明細

・割込通話

・転送電話

・国際電話

・国際ローミング

登録情報の入力

料金プラン等の選択の次は氏名や住所、支払方法など登録情報を入力します。

入力にあたっては、次の資料が必要になります。

・MNP予約番号(有効期限が10日以上残っているもの)

・連絡の取れるメールアドレス(ドコモのアドレスは使用できません)

・本人確認書類

・クレジットカード

本人確認書類のアップロード

必要事項を登録すると、記載したメールアドレスに本人確認のメールが送信されます。

そのメールに記載されえちるURLをタップして、本人確認書類のアップデート処理をします。

なお、本人確認書類となるものは以下のとおりです。

・運転免許証

・運転経歴証明書

・日本国パスポート+補助書類

・在留カード

・特別永住者証明書

・住民基本台帳カード

・健康保険証+補助書類

・後期高齢者医療被保険者証+補助書類

・届出避難場所証明書

・身体障害者手帳

・療育手帳

・精神障害者保険福祉手帳

・特定疾患医療受給証+補助書類

・特定疾患医療登録者証+補助書類

・マイナンバーカード

※補助書類となるもの

・公共料金領収書

・住民票

住所や名前(名義)など申し込み内容と本人確認書類の内容が一致しない場合、書類の不備がある場合又は一定期間本人確認書類の提示が無い場合は、申し込みがキャンセルされるので注意しましょう。

支払い方法の選択

次に支払い方法の選択をします。

LINEモバイルは、クレジットカードの他、 LINE Pay、LINE Payカードから支払い方法を選択することができます。

ログインIDとパスワードの設定

LINEモバイルのMyページのアカウント用のログインIDとパスワードの設定をします。

Myページでは、利用状況を確認したりプラン変更をすることができます。

審査結果

申し込みが終了すると、本人確認審査結果が早ければ当日中、遅くても1~2日ほどで届きます。

審査に通過した場合は、「契約成立のお知らせ」というメールが届きます。そのまま、商品が発送されるので到着を待ちます。

審査に通らなかった場合は、「登録情報不備によるお申込キャンセルのご連絡」または「お申し込み内容についてのご確認」等のメールが届きます。内容に応じて、本人確認書類の確認などが必要になります。

申し込み内容を再確認し、メール記載の通りに、正しい情報で再度申し込みまたは本人確認書類の再アップロードをします。

商品の受け取り~開通作業

本人確認審査に通ると、商品(SIMカードのみ、または端末とSIMカードのセット)が発送され、速ければ早ければ翌日、遅くても数日で商品が届きます。

発送が完了した際には「商品発送のお知らせ」というメールが届きますので、そのメールで到着目処を確認することができます。

MNPで乗り換えをした場合は、商品到着後、まず開通作業が必要です。

LIINEモバイルを開通する方法には次の2つあります。

・ウェブサイトで行う

マイページにログインし、契約情報確認ページにある「MNP開通申し込み」ボタンを押します。

・電話で行う

LINEモバイル カスタマーセンター MNP開通受付窓口に電話をします。

LINEモバイル カスタマーセンター MNP開通受付窓口

0120-889-279

受付時間 10:00-19:00(年中無休)

開通前の注意事項!

ドコモで使っていた端末をそのまま使用する場合は心配ありませんが、使用する端末が変わる場合は、LINEアプリなどサービスの引き継ぎが必要です。

せっかくLINEモバイルに乗り換えたのに、LINEアカウントの引き継ぎがされなかったらショックですよね。

LINEアプリのデータ引き継ぎの手順はLINEモバイルの公式サイトに詳しく記載されていますから、アカウントが引き継がれるよう事前にしっかり準備をしておきましょう。

【最新版】 LINEのアカウントを引き継ぐ方法

 初期設定(APN設定)

使っていた端末をLINEモバイルでもそのまま使用する場合は、LINEモバイルの通信サービスを利用するためにAPN設定が必要です。

・iPhone/iPadの場合

Wi-Fiなど、インターネットに繋がる状態にし、APN構成プロファイルをダウンロードします。

・Androidの場合

端末の設定画面(モバイルネットワーク設定>アクセスポイント名)で、LINEモバイルのAPNを選択→アクセスポイント一覧にLINEモバイルがない場合は、新しいAPNを選択し、下記の情報を入力ます。

名前:任意の文字列

APN:line.me

ユーザー名:line@line

パスワード:line

認証タイプ:PAPまたはCHAP

→圏外表示の場合は再起動します。通信の表示が「docomo」になれば開通です。

 

⇒LINEモバイルを見に行く

 

LINEモバイルのサービスを全て利用するには~契約者連携・利用者連携が必要

上記までの処理でLINEモバイルの開通作業は終了ですが、LINEモバイルが提供しているサービスを全て使えるようにするには、契約者連携と利用者連携が必要です。

「契約者」とはLINEモバイルを契約した人(本人確認書類の名義の人)

「利用者」とはLINEモバイルを実際に使う人

を指します。

契約者連携、利用者連携では次のようなことができます。

【契約者連携でできるようになること】

・LINEポイントの付与(月額基本利用料の1%)

・いつでもヘルプ(オペレーターへの問い合わせ)

【利用者連携でできるようになること】

・データ残量の確認事項

・データプレゼント(受け取る側の設定も必要)

・いつでもヘルプ(オペレーターへの問い合わせ)

契約者連携の方法

LINEアプリを起動→公式アカウントから「LINEモバイル」公式アカウントを選択→「契約者連携」を選択→ログイン画面が表示されるので「マイページ」にログインする時の「ログインID」「パスワード」を入力してログインします

ログインが成功したら「契約者連携」完了です

利用者連携の方法

PCやスマホでマイページにアクセスします→「ログインID」と「パスワード」でマイページにルゴ院します→「契約者情報」の中の「利用者コード」に記載してある16桁のコードをメモします

→LINEアプリを起動→公式アカウントから「LIINEモバイル」公式アカウントを選択→「利用者連携」を選択→さきほどメモした16桁の利用者コードを入力します

→ステータスが「連携済み」になったら「利用者連携」完了です。

ドコモからの乗り換えで注意すべき点は?

ドコモからLINEモバイルへの乗り換えは、SIMロック解除の必要もなく端末がそのまま使えるため、乗り換えはかなり楽ですが、いくつか注意点もあります。

ドコモポイント失効にも注意!

LINEモバイルへの乗り換えの前にチェックが必要なのがドコモポイントです。

ドコモポイントは、毎月の利用料金で自動的に付与されるので、ドコモを長年使っていると、予想以上にポイントがたまっている可能性があります。ドコモポイントは、解約と同時に失効してしまうので、MNP前にカタログギフトなどでポイントを使ってしまいましょう。

乗り換えのタイミングに注意!

ドコモだけでなく、キャリアなど2年縛りのある通信会社から乗り換えをする場合、乗り換えのタイミングによっては違約金が発生します。

また、端末の分割払いが終了していない場合は、その費用も発生しますので、その点もご注意ください。

ドコモからの乗り換えで発生する費用は次のとおりです。

docomo
MNP事務手数料 2,000円
違約金(更新月は不要) 9,500円(プランによっては違約金なし)
月賦支払い途中の端末代 必要な人のみ

まとめ

LINEモバイルは、NTT回線を使用しているため、ドコモからの乗り換えはとても簡単です。

SIMロック解除の必要もなく、ドコモで使っていた端末がそのまま使用できますから、安心して乗り換えることができるでしょう。

LINEモバイルには、LINEフリーやMUSIC+などLINEのユーザーにとっては嬉しいプランが用意されている上、料金も安く設定されていますから、普段から」LINEのサービスをよく使う方はLINEモバイルへの乗り換えを検討してもよいのではないでしょうか。

ただ、乗り換えのタイミングによっては違約金がかかることもありますから、ドコモとの契約内容をしっかり確認することも忘れずに!

 

⇒LINEモバイルを見に行く