DIGNO Wは2017年春モデルとして発売されたSIMフリー端末です。

auからはrafre KYV40という名前で同機種が発売されています。
京セラ端末はあまり使っている方はいませんが、この機種は女性にうれしい機能が取り込まれており女性を中心に注目されていますが、その一方で悪い評判や注意点も聞こえてきています。
デメリットをどう捉えるかはその人次第ですが、少なくともそれを知った上で購入をして欲しいと考え、今回はとくに悪い評判や注意点を中心にまとめましたので、紹介します。

DIGNO W(KYV40)の悪い評判・注意点

CPUの性能が悪い

2017年春モデルですが、はっきり申しますとCPUスペックが低いです。オクタコアでSnapdragonは採用されているのですが、Snapdragon430は、動作周波数が低いためベンチマークスコアも低いです。

そのため、処理能力が悪くなっていますので、3Dゲーム等は動作がカクカクになったり突然落ちるようなことがあるかもしれません。

RAMが2G、ROMが8G

これは上記と似ているところになってしまいますが、RAMが2Gしかありません。さらにROMが8GBしかありません。

そしてauの場合は特にプリインストールされているアプリも多いのでROMを圧迫してしまい、さらに動作が重くなっています。

元々スペックが高いわけではないため、上記の原因で3Dゲームのような重い動作は難しいと言えるでしょう。

放熱性が悪い

これは国産メーカーによくある防水機能をつけたが故に放熱性が悪くなる、というよくあるお話ではあるのですが、

この機種はその上『泡ボディソープで洗えます』と謳っているだけあって、防水(IPX5/8)になっているのでさらに放熱性が悪いです。

よって、ブラウジングしたり、処理の多い動作をしていると10分程度で熱くなってしまいます。

このことからも処理の多いもの(3Dゲーム)は控えるべきなのでしょう。

ワンセグ対応ですが問題有

ワンセグには対応しています。防水性能も高いです。

ですが、ワンセグでTV画面を見る際にアンテナケーブルを挿さないといけないのですが、それを挿してしまうと防水ではなくなります。

よって、そのままお風呂とかで使っていて落としてしまうとスマートフォンが壊れます。

DIGNO W(KYV40)の評価

以上のような悪い評判や注意点はあるものの、DIGNO W(KYV40)は水回りでの作業が多い料理をする方や綺麗好きな方達にとっては素晴らしい機種だと言えると思います。

防水性だけでなく防塵性も最高レベルですし、温水防水対応でお風呂でも使えます。

カメラもアウトカメラ1300万、インカメラ500万画素とロー~ミドルスペッククラス内ではいいカメラスペックです。

電話機能面では京セラ独自のスマートソニックレシーバーによって、聞き手側が聞き取りやすいようになっています。

ゲームメインの方にとっては物足りない機種ですが、ライトユーザーやお風呂でも気軽に使いたい方は一度手に取って触ってみてください。

DIGNO W(KYV40)のスペック

前述のとおり、CPU及びRAMスペックは低いので処理に不安が残るところはあります。

ですが、あくまでゲームや処理の多い動作が多い方にとっての問題であって、ブラウジングや電話にはなんの問題もありません。

水回りの作業が多く、お風呂をゆったり楽しみたい女性にオススメの機種だと思います。

また、SIMフリーとしてはUQモバイルからですが、auからはKYV40という名前で発売されていますので、SIMフリー端末に取っ付きにくいと考えている方でも簡単に接することが出来ますし、au回線のSIMも使用することが出来ます。

基本
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約142mm×約71mm×約10.4mm
質量 約159g
電池容量 3,000mAh
CPU MSM8937/1.4GHz×4コア+1.1GHz×4コア
SIM Cards UQ mobile Multi IC Card 01
搭載OS Android 7.0
発売日 2017年3月3日発売
ディスプレイ
ディスプレイ 種類 HD TFT液晶
サイズ 5.0インチ
解像度(ドット数) 1280×720ドット
縦横比 16:9
表示色数
OS/メモリ
外部メモリ microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード/microSDメモリーカードは、最大200GB
内蔵メモリ RAM 2GB
ROM 16GB
カメラ性能
メインカメラ 静止画 約1,300万画素CMOS
最大4,160×3,120ドット(13M)
動画撮影 最大1,920×1,080ドット(フルHD)
フロントカメラ 静止画 約500万画素CMOS
動画撮影
通信
通信方式 4G LTE™ / WiMAX 2
無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.2
その他
ワンセグ/フルセグ -/○
おサイフケータイ
赤外線通信
防水対応
防塵対応
VoLTE対応 ◯(au VoLTE)
テザリング対応
バッテリー駆動時間 連続待受時間 約760時間
連続通話時間 約1,300分
電池持ち時間

 

まとめ

最近は、SIMフリー端末もどんどん新しいものが増え、ライト層向けの低スペック低価格なものからヘビーユーザー向けの高スペック高価格なものまで様々あります。

ただ、今回紹介させていただいていますDIGNO Wに関しては、それらのスペックとは違った観点で注目を集める機種になっております。

水回りでの作業やお風呂でスマートフォンを楽しみたい方というのは炊事をする方お風呂を長く楽しみたい方、特に女性に多いと思いますが、そのような方に焦点を当てたものとなっています。

カラーバリエーションも淡い色を使用したもので女性にとっつきやすい色合いです。

初めてSIMフリースマートフォンの購入をする方、ゲームよりも日々の生活の中で気軽に使っていきたい方、お風呂でも炊事中でも気軽にブラウジングをしたい方お勧めできる、生活に根付ける機種だと思います。