せっかく新しく買ったスマホが、バッテリー持ちが悪くて、すぐに置物になるようでは困りますよね。

ということで、スマホ選びの際、多くの人が気にするポイント、人によっては一番重要なポイントである、バッテリー持ちについて、simフリー端末ではどうなのか、調べてみました。

simフリー端末はバッテリー持ちが悪い?

インターネットの口コミを見ていると、しばしば、simフリー端末はバッテリー持ちが悪いという、書き込みがありますが、それが本当かどうか調べてみました。

セルスタンバイってなに?

simフリー端末のバッテリー持ちが悪い理由として良く出てくるのが“セルスタンバイ”です。

実は日本で使われるスマホは、電話用の電波とデータ通信用の電波を使い分けていて、データ通信用の電波で電話が行われることはなく、その逆もありません。

逆に言えば、日本で使われるスマホは、電話用の電波とデータ通信用の電波、その両方と繋がろうとする仕様になっています。

セルスタンバイという言葉は、スマホがある理由からデータ通信用の電波とは繋がっているものの、電話用の電波とは繋がれずに、電話用の電波を探していて通機(セル)機能が待機(スタンバイ)状態のことを指しています

電波を探す作業は結構な電力を消耗するため、それが起きやすいsimフリー端末はバッテリー持ちが悪い、と言われるのです。

アンテナピクトという言葉も

セルスタンバイと並んで言われる言葉に、アンテナピクトという言葉があります。

症状的にはセルスタンバイと全く同じで、スマホがある理由からデータ通信用の電波とは繋がっているものの、電話用の電波とは繋がれずに、電話用の電波を探している状態で電気消費が激しい点はまったく同じなのですが、セルスタンバイはアンテナが立っているのに対し、アンテナピクトの場合、スマホに圏外と表示されています。

もちろん、この圏外は電話用の電波が圏外状態なだけで、データ通信用の電波とは繋がっているので、普通にメールやSNSは使えます。

 

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原因は端末にアリ?

セルフスタンバイ、アンテナピクトという言葉の意味について理解できたところで、この現象の原因をご紹介いたします。

まず原因として考えられるのはスマホです。

電話用の電波を探す際の消費電力量はスマホによりけりで、消費量が多いスマホがセルフスタンバイ問題を抱えている機種と言われます。

それとも、simカードが原因?

simカードがセルフスタンバイ、アンテナピクト現象の原因になることもあります。

格安SIMで契約する際、通話用simカードやSMS付きsimカードといった電話番号を持ってないデータ通信専用simカードをスマホに差していると、端末に電話用の電波が届いていても、通信用の電波を解釈できずに、ずっと“どこに自分の使える電波はあるんだ?”と電波を探し続けることになります

また、格安SIMを提供している会社は、電波塔を自前で用意することになるのですが、電波塔の数を十分に用意できていない会社だと、電話用の電波も十分に発信されていないのでセルフスタンバイが起きやすいと言われています。

バッテリー持ちは改善できるの?

いざという時にバッテリーが切れで電話もメールもできなければ困りますよね。

simフリー端末のバッテリー持ちを改善する方法を調べてみました。

セルフスタンバイ・アンテナピクトにさせなければ良い!

やはり、simフリー端末のバッテリー持ちを悪化させる一番の原因はセルフスタンバイ問題、・アンテナピクト問題です。

そこで、セルフスタンバイ対策について列挙していきます。

SMS付きsimカードに

すでに上でも説明した通り、通話用simカードやSMS付きsimカードといった電話番号を持ってないデータ通信専用simカードをスマホに差しているとセルフスタンバイ・アンテナピクトを起こしてしまいます。

逆に言えば、最初から電話番号が使えるsimカードを使うことがセルフスタンバイ・アンテナピクト対策の基本にして最善です。

電話が使える通話simカードにすると確かにデータ専用simとの価格差は大きいですが

SMS付きsimカードの方がそれほど契約料金に差もなく、それでいて、いざという時には外部と通信する手段になり、バッテリー持ちにもプラスになると良いこと尽くしなので、SMS付きsimカードをおススメします。

機内モードを利用

逆に普段から通信機能をOFFにして、電波探しをさせない、という方法もセルフスタンバイ・アンテナピクトの対策になります。

具体的には、使う時以外は機内モードにして、一切の電波を受け付けないし、探しにもいかない状態にするのです。

ただこの方法は、機内モードの間、メールやSNSのリアルタイム更新ができないというデメリットもあるので、ビジネスで使うスマホにはちょっと難しいです。

同じ理由で電話がかかってくるスマホを機内モードにするのは相当ハードルが高いですが、データ専用simにはそもそも普通の電話(IP電話は別)がかかってこないので、それほど気にならないと思います。

スマホ選びのポイントにする

スマホを買い替える際、検討対象の機種について、セルフスタンバイ・アンテナピクトが起きてバッテリー持ちが悪くなるのか調べて、問題がありそうであれば候補から外す、という対策方法もちろんあります。

ただ、メーカー自ら、アンテナピクト問題を抱えている機種です、と広報していないので、ネットなどで口コミを自力で調べなくてはいけない、面倒さもあります。

 

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そもそもスマホを使わない

そもそもスマホを使わないって、どういうこと?となりますよね。

より正確な言い方をすれば、モバイルWi-Fiルーターにデータ専用simを挿入して、スマホにはsimカードを挿入しないという方法です。

通常、モバイルWi-Fiルーターはデータ通信しかせず、電話番号を使ってなにかの機能を提供することはないので、電話用の電波を受信する能力がなく、セルフスタンバイ・アンテナピクトが起きない場合が多いです。

モバイルWi-Fiルーターとスマホの二台持ちは一見面倒そうですが、モバイルWi-Fiルーター一台から、わざわざsimカードを差し替えなくても、どのスマホからでもインターネットができるといった便利さもあります。

ただし、なにごとにも例外はあり、セルフスタンバイを起こすモバイルWi-Fiルーターもあるにはあるそうです。

その他スマホのバッテリー長持ち方法

上ではセルフスタンバイ・アンテナピクトの対策について、紹介いたしましたが、今度は、それ以外のsimフリー端末だけでなく、キャリアスマホを含めて、スマホ全般で使えるバッテリーの長持ち方法をお教えします。

そもそもバッテリーの寿命は?

そもそも、スマホのバッテリーは何年くらい持つのか気になって調べたところ、大手キャリアは明確に何年くらいと示している訳ではありませんが、1~3年くらいと言われているようです。

期間に差があるのは、スマホの使われ方でバッテリーの劣化速度が違うためです。

スマホのバッテリーの特徴

スマホのバッテリーには一般的にリチウムイオン電池というものが使われています。

この電池は一つ使い方を間違えると爆発や炎上をするほど強力なエネルギーを秘めた電池ですが、やはり他のバッテリー同様、充電と放電を繰り返すと、しだいに性能が落ちていく劣化現象が起きてしまいます。

スマホのバッテリー寿命を延ばす方法は、無駄な充電と放電を減らし、バッテリーの劣化を抑える方法と言い換えられます。

バッテリーの節電方法

スマホのバッテリー寿命を延ばす方法、まずは無駄な放電を抑える、つまりスマホの節電対策をご紹介したいと思います。

画面の明るさ調整

日光の下、画面が見え難いとき基準で画面の明るさを調整していませんか?

屋内や曇り空では、カンカン照りの下で見るための明るさは過剰ですし、スマホのバッテリーの劣化を早めてしまいますので、周りの明るさに合わせて画面の明るさを自動的に調整してくれるオートモードにするのがおススメです

そのアプリの通知は必要?

メールアプリやSNSアプリ、それからOneDriveなどのオンラインストレージアプリは自動同期、自動更新し、そして変更があればリアルタイムで通知してくれますが、本当にリアルタイムでそこまでやってくれる必要があるのでしょうか?

読みたいときや中身を確認したいときに最新になっていたら、それで良いアプリは、自動同期機能をオフにし、通知機能もオフにしてしまいます。

自動更新を行うために使っていた電気が節電され、結果的にバッテリーの劣化を抑えることができます。

GPSも使う時だけ

GPSやBluetooth、Wi-Fiも常時オンにしている必要があるでしょうか?

GPSやBluetooth、Wi-Fiのような外部と通信する機能も、外部と通信する必要が来た時だけオンにすれば事足りますし、スマホの節電に大きく繋がります。

バッテリーの劣化を防ごう!

続いて、スマホのバッテリー寿命を延ばす方法として、充電時の注意をお伝えします。

やりがちな過充電

一日の終わり、寝る前にスマホを充電器に差して、朝までそのままの場合、スマホは過充電というスマホのバッテリーにとってもっとも劣化を早める状態になっています。

上でも少し触れましたが、スマホのバッテリーは爆発・炎上しかねない強力なエネルギーを秘めた存在であり、それを防ぐために、限界以上に充電できないようにリミッターをつけています。

夜一日受電機に差していると、リミッターがかかるまで充電されたあと、自然放電でリミッターが解除され、また充電されてリミッターがかかり、自然放電でリミッターが解除されて、といった一連の繰り返しが、朝充電器から外されるまで永遠と繰り返されます。

どんなに日中に節電を頑張っても、充電したまま寝てしまうと、一晩に何度も充電と放電が繰り返されて、日中の苦労が水の泡になってしまいます。

熱いと感じるときは危険

スマホのバッテリーに限らず、スマホ内部の精密パーツは熱に弱く、高熱に晒されると劣化が進みやすい傾向があります。

充電しながらゲームなどをしていると、あったかいを通り越して熱いと感じる時があると思いますが、まさにその瞬間、スマホの劣化は進んでいます。

充電しながらスマホをいじるなど、スマホが発熱するようなことも避けた方が吉です。

最後は交換

どれだけ大切に使っていてもスマホのバッテリーは消耗品で、いつかはダメになります。

その際の注意点について最後に簡単にですが、ご紹介したいと思います。

内蔵式の交換費用は?

最近のスマホはバッテリー内蔵式増えていますが、大手キャリから発売されたモデルは大手キャリアでsimフリー端末はメーカーで交換して貰うことになります。

その費用は、端末ごとにまちまちでハッキリしたことは言えませんが、5000円以上は確実だと言えそうです。

一部の防水スマホに至っては、バッテリー交換の際、本体の防水プロテクターも傷つけてしまうため、バッテリー代だけでは済まないこともあるので、まずは相談窓口に見積もりをお願いした方が良いです。

自力で交換すると安いの?

自力で交換すると安く済むという主旨の書き込みもネットに散見されますが、自分で分解した場合、メーカーサポートを受けられなくなるのでおススメしません

更に、本来、内蔵バッテリーは一般のお客様に売るものではないので、純正の新品が手に入ることはまずありません。

新しく買って入れ替えたら、かえってバッテリー持ちが悪くなってもおかしくないです。

また、そのバッテリーの出どころはどこなのか?という疑問が付きまといます。

盗まれたスマホから抜き取られたものや、質の悪いコピー品といった社会通念上問題のあるバッテリーかもしれません。

 

 

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