イオンモバイルは、2016年2月に日本通信のb-mobileの販売代理店からイオン株式会社が運営するMVNOとなりました。

イオンの店舗に行くと、イオンモバイルのちらしや看板をよく見かけますよね。

イオンモバイルは、全国のイオンの店舗で購入したりサポートを受けることができます。

そんなイオンモバイルの特徴やデメリットを料金・速度・サービスなどの面から解説しましょう。

 

⇒イオンモバイルの公式サイトはこちら

 

イオンモバイルのメリット

 

まずは、イオンモバイルのメリットについて紹介します。

イオンモバイルのメリット1.最低利用期間や違約金がない

イオンモバイルの大きなメリットの1つは、最低利用期間と違約金がないことです。

多くの格安SIMの音声通話付きプランでは、6カ月から1年の最低利用期間を設け、その期間内に解約をすると違約金が発生しますが、イオンモバイルには、最低利用期間も違約金もありません。

せっかく格安SIMに乗り換えても、満足できずに解約して違約金を払うことになったら、節約にはなりませんよね。

その点、イオンモバイルは、お試し感覚で乗り換えがしやすい格安SIMと言えます。

※ただし、契約から180日以内にMNP転出する場合8000円(181日目以降は3000円)の手数料がかかるのでご注意ください。

イオンモバイルのメリット2.全国のイオンやサポートが可能

多くの格安SIMがWEB申し込みのみ、店舗があってもその店舗数はごくわずかであるのに対して、イオンモバイルは、全国に200以上ある店舗で申し込みが可能です。

また、料金プランの変更や契約者情報変更、故障修理受付など、アフターサービスも店舗で受け付けているので、スマホや格安SIMへの乗り換え初心者には安心です。

 

イオンモバイルのメリット3.500MBから50GBまでデータ容量が11種類から選べる

イオンモバイルの音声通話プランは、最小500MBから1GB、2GB、4GB、6GB、8GB、12GB、20GB、30GB、40GB、50GBまで、なんと11種類のプランからデータ容量を選ぶことができます

音声通話なしのデータプランも、500MBがないだけで10種類とこちらのプランも豊富。

料金面でも、例えば4GBの音声通話付きプランで1,580円と、安く設定されています。データ容量の変更手数料も無料なので、まずは少し多めのデータ容量で契約をし、使い始めてから自分にあったプランに変更してもよいのではないでしょうか。

 イオンモバイルのメリット4.データ容量の翌月繰越やシェアプランがある

イオンモバイルでは、使いきれなかったデータ通信量が翌月に自動繰り越しされます。

また、「シェア音声プラン」があり、このプランに加入すると家族間や複数デバイス間で通信容量をシェアすることができますから、家族での契約やスマホとタブレットなど複数デバイスを持っている方は料金の節約になります。

 イオンモバイルのメリット5.月額850円で5分かけ放題サービス導入

2017年3月からイオンモバイルでもかけ放題サービスがスタートしました。

月額850円で5分以内の国内電話が何度かけても無料になります。

例えば、音声500MB(最小容量)にかけ放題サービスを追加すると、

1,130円+850円=1,980円

電話はよくかけるけれど、ネットはあまり使わない方は、月々のスマホ料金は約2,000円ですむことになります。

このサービスはイオンでんわというアプリを使うことが前提ですが、サービスに加入しなくても、このアプリを使うと、通話料金が30秒10円と通常に半額。海外へも30秒10円でかけられるので、あまり電話は使わないけれど、電話料金は安く抑えたいという方にもありがたいサービスです。

 

イオンモバイルのメリット6.050かけ放題で時間を気にせずかけ放題

通話時間が1回5分では足りないという方には、050かけ放題というサービスがあります。

これは、月額1,500円払うと「050番号」がもらえ、国内の固定電話や携帯電話への通話がかけ放題になるというサービスです。

通話時間を気にしながら電話をかけなくてすみますし、WiFi環境があれば、海外から国内への通話も可能ですから、通話が長い方だけでなく海外に旅行や出張へよく行かれる方にもおススメです。

 イオンモバイルのメリット7.高速と低速の切り替えができる

 イオンモバイルには、通信速度の高速モードと低速モードの切り替えが可能です。

YouTubeの動画再生や音楽ストリーミング中は通信速度が速くないとストレスがたまりますが、メールやLINE、Twitterなどは低速モードでも十分使うことができますから、モードを切り替えることで、使用するデータ容量を節約することができます。

速度の切り替えは、イオンモバイルのマイページで行います。

イオンモバイルのデメリット

次はイオンモバイルのデメリットについてです。

 

 

イオンモバイルのデメリット1.自分でMNPができず不通期間が長い

最近は、自分でMNP切り替えができるようになり、スマホが使えない期間が2時間程度で済む格安SIMも増えてきました。

しかし、イオンモバイルは自分でMNP切り替えに対応していません

契約即日渡しの店舗もありますが、すべての店舗では対応していませんし、WEB申し込みの場合は、契約完了後、商品(SIM)が手元に届くまでに3~7日かかり、その間は電話が不通となりますのでご注意ください。

 イオンモバイルのデメリット2.プラン変更・MNP転出手続きはネットでできない

イオンモバイルでは、プラン変更がネットでできません

契約すると、マイページから使用データ量の確認や、高速と低速の切り替え、データ容量の追加購入、利用明細の確認はできますが、プランの変更はマイページからはできません。

プラン変更したい場合は、電話または店舗で行うことになりますが、時間に制限があるため夜遅い時間しか動けない方には不便です。

ただ、今後マイページから変更できるようになる予定はあるとのこと。早い対応が期待されます。

 イオンモバイルのデメリット3.チャットでのサービスがない

 イオンモバイルはイオン実店舗でのサービス充実を重視しているためか、他の格安SIMでは当たり前のようにやっているチャットサービスがありません

「店舗にいくほどではないけれど、ちょっと疑問がある」といった場合はチャットだと気軽に質問できますし、「電話をかけるのは苦手」という方もいますから、チャットはできれば導入して欲しいサービスですね。

イオンモバイルの評判まとめ

 

イオンモバイルの最大の魅力は、全国のイオンで申し込みができることでしょう。

イオンにショッピングに行ったついでにショップをのぞくこともできますし、「格安SIMに乗り換えしたいけど、電話で質問しても言葉が難しくてわからない」「やっぱり顔を見ながら話をしたい」といった格安SIM初心者には店舗の存在は心強い味方です。

また、最低利用期間や違約金もありませんから、お試し感覚で契約することも可能です。

データ容量も細かく分かれていますから、無駄なく自分にあったプランを選ぶことでスマホ代金を節約することができます。

イオンモバイルの料金プランなど

次にイオンモバイルの料金プランなどを紹介いたします。

イオンモバイルの料金プラン

イオンモバイルの主な料金プランは以下のようになっています。

データプラン 音声通話プラン
容量 SMSなし SMSあり 音声通話プラン
500MB  

+140円

1,130円
1GB 480円 1,280円
2GB 780円 1,380円
4GB 980円 1,580円
6GB 1,480円 1,980円
8GB 1,980円 2,680円
12GB 2,680円 3,280円
20GB 3,980円 4,680円
30GB 5,380円 6,080円
40GB 7,480円 7,980円
50GB 10,300円 10,800円

このほかにも、家族や複数デバイスでデータ容量を分け合える「シェア音声プラン」があります。

 イオンモバイルの通話料

イオンモバイルの国内通話料金は、通常 20円/30秒ですが、下記のような通話サービスがあります。

★「イオンでんわ」アプリで通話料を30秒10円

「イオンでんわ」アプリを使って通話をすると、通話料金が30秒10円になります。

今使って番号のままかけられますし、国内から海外への通話も同じく30秒10円ですから、電話料金をかなり節約できます。

利用できるのは、音声通話プランのみです。

★イオンでんわ5分かけ放題

短い時間で何度も通話をする方向けに、「イオンでんわ5分かけ放題」というサービスがあります。

このサービスの初期費用は無料、月額料金は850円。

「イオンでんわ」のアプリからかけることが必須で、5分以内の国内通話料が無料になります。5分を超えても30秒10円と通常の料金の半額です。

また、海外へも30秒10円でかけられますが、これは5分定額通話の対象外なのでご注意ください。

こちらも利用できるのは音声通話プランのみです。

★月額1500円で時間を気にせずかけ放題

1回の通話が長い方には、「050かけ放題」というサービスがあります。

料金は、初期費用1,000円、月額1500円。

このサービスに加入すると、050の専用電話番号(IP電話)がもらえて、何度かけても何時間かけてもこれ以上の料金はかかりません。

また、海外発信はできませんが、WiFi環境があれば、海外から国内にかける時も使うことができます。

このサービスは、すべてのプランで利用することができます。

 

イオンモバイルの取り扱い端末

イオンモバイルが取り扱う機種一覧です(2017年4月13日現在)。

価格
VAIO Phone A VPA0511S 24,800円
KYOCERA S301 12,800円
Alcatel PIXI4 10,000円
HUAWEU nova lite 21,800円
HUAEWI nova 37,800円
arrows M03 34,800円
ZTE BLADE E01 17,800円
ZTE BLADE V7LITE 21,800円
HUAWEI P9 lite 25,800円
HUAWEI P9 50,800円
arrows M02 29,800円
Xperia J1 Compact 39,800円
AQUOS SH-M02 44,800円
VAIO Phone 24,000円
ASUS ZenFone3 5.5 ZE552KL 42,800円
ASUS ZenFone3 Max 19,800円
ZTE AXON 7 59,800円
ZTE AXON 7 mini 39,800円
ASUS ZenFone3 Laser 27,800円
HUAWEI Mate9 60,800円
ASUS ZenFone3 39,800円
モトローラMoto G4 Plus 31,800円
AQUOS SH-N01 24,000円
タブレット

HUAWEI MediaPad M3 8.0LTE 4G-64G

42,800円~
タブレット

HUAWEI MediaPad M3 8.0LTE 4G-32G

37,800円~
タブレット

HUAWEI MediaPad T2 Pro

24,980円

 

イオンモバイルのキャンペーン(お得)情報

イオンモバイルでは、「イオンモバイル ありがとう1周年キャンペーン」を行っていましたが、残念ながら4月10日ですべて終了し、現在行っているキャンペーンは以下の1つです。

★ビデオマーケットに加入すると2500ポイントプレゼント

160,000本以上の動画がいつでもみられる「ビデオマーケット」にイオンモバイルで加入すると、加入ポイントが通常(540ポイント)の4倍以上2500ポイントもらえます。

キャンペーンではありませんが、イオンならではお得情報としては…

★SIMカードもイオン感謝デー「5%OFF」の対象!

イオンモバイルSIMカードも、イオンの感謝デーの対象商品となるので、店頭の場合は、各種イオンマークのついたカードでのお支払い、提示、WAONでの支払いで5%OFFになります。

また、インターネットで購入の場合は、ネットワオンポイント10倍プレゼントになりますので、イオンカードをお持ちの方は、感謝デーに購入するとオトクです。

 その他イオンモバイルに関する情報

その他、イオンモバイルに関する情報です。

データ容量の翌月繰越 あり
高速低速通信のON/OFF あり(マイページより)
店舗での申し込み 可能
初期費用 3,000円
MNP即日切替 なし
回線 ドコモ
最低利用期間 なし

 イオンモバイルの通信速度

 

Web閲覧に必要な「下り」の通信速度とメールやSNS利用時に発生する「上り」の通信速度を朝(9時台)、昼(12時台)、夕方(17時台)に分けて測定しております。

上り(Mbps) 下り(Mbps)
2~4 4~5
1 1
2~3 4~5

イオンモバイルは朝と夜の速度は問題なさそうですが、昼は上り・下りとも速度が出ていないのが気になります。

イオンモバイルには最低利用期間や違約金がありませんし、プラン変更も無料ですから、安いデータプランで速度を試したうえで最終判断を下してもいいかもしれません。

 

 

⇒イオンモバイルの公式サイトはこちら